日本のベンチャー企業の現状。
日本での起業環境は変化し、
国内向けベンチャー投資金額は、過去最高を記録した。

一方で、10年後の企業生存率は7割で、3割は廃業しているという現実も。
投資家、起業家の視点から考える起業家の「成功」とは何か？
起業家が成功する条件は一体何なのか？

徹底討論しています。
よければ見てみてください。

起業家が成功する条件は一体何なのか？
ビジネスをしている人なら誰もが知りたいことですよね。
動画内で意見が出た中で、３点を簡単にまとめました。

❶しつこさ
しつこく取り組む人が少なすぎる。しつこくしないのは、何も考えてない。

「こういうイベントをすれば、勝手に成功するだろう、
芸能人呼べば集客は大丈夫だろう、
ビジネスモデルがいいから上手くいくだろう、
良いものを扱ってるから大丈夫だろう」

といった怠慢、勝手な妄想が、しつこさを欠く原因である。

機械的に、無感情でしつこくこなす事が重要である。

❷他人の目を気にしない
やるべき事をやる事。
他人にどう思われようが、今目の前にある事に取り組めるかどうか。
社長だからといって、椅子にふんぞり返るのではなく、
現場へ出て、接客ができるかどうか。

❸現状維持しない
維持していこうのは退化である。
同じ事業をずっと維持して行くのではなく、時代の流れによって変えていく柔軟性があるかどうか。

他にもいろんな条件が出てきましたが、
結局のところ成功の秘訣は絶対にこれである！
というのはないとの結論に至っています。

成功はアートである。
再現性はないんです。

その時の時代の流れ、タイミングによって成功は異なりますし、
業種によっても異なります。
人の性格によってもアプローチが変わってきます。

ですから、
自分だけの成功の秘訣を見つけるしかないんですよね。

自己啓発本や成功の秘訣本、占い本などで、
楽して答えを知ろうとしてしまいますが、

結局、トライ＆エラーしかないんだなと
改めて考えさせられました。

●まとめ●
楽して本当の成功は掴めない。