ケイン樹里安さん論文読書会用資料

第2回「対抗言論」読書会を開催します。5月4日(火)の午後2時から4時頃まで(延長あり、途中退出可)、ZOOMを使って行います。今回の課題図書は、ケイン樹里安さんの論考「帝国のタイムライン――「ひろしまタイムライン」とポストコロニアル・メランコリア」です。
https://twitter.com/sssugita/status/1385076285248925698


(NIKEに日本社会の人種差別を批判する「資格」はあるのか?)

(【追記あり】いつまで「ブラック企業」と呼び続けるのか?不当な労働へのさらなる批判と言葉の洗練のために)

(「日本人感」とは何だったのか 水原希子さんへの中傷が映し出すアイデンティティの暴力性)

(話題のナイキ広告で噴出…日本を覆う「否認するレイシズム」の正体)

(「人種差別にピンと来ない」日本人には大きな特権があるという現実)

(ハーフ、ダブル、日本人…「純/混ジャパ」イベント名称変更を受けて)

(麻生太郎の失言と「純ジャパ/混ジャパ」イベントの狭間で――誰が「単一で純粋な日本人」を語るのか)

(Aマッソ炎上の人種差別ネタを、「本人が気にしてないならOK」と言わないで)

(あなたは「自分は森さんじゃない」と言えますか? マジョリティの“特権”とは何なのか)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?