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IoTと新たなPRの手法で未来を想像してみる

皆さんこんにちは、あべちゃんです!


今年も残り2週間ですね。
今年は心残りが色々あるので、来年はそのツケを払っていきます。

僕の今課題はストイックさと体の休め方を知ることです。
ダラダラと勉強してしまうので、気を付けまする。


さて、ここ最近はテクノロジーの発展が凄まじいです。

AI自動運転AR/VRスマート○○○○などの文字を目にすることが増えました

スマートフォンの普及から約10年経ち、今では老若男女問わず一人一台手に持っています。
今はIoTに少し未来感はありますが、後10年もしたら日常生活に馴染み深くなっているのではないでしょうか??


最近ニュースのタイトルや沢山の本で目にする機会が増えた「IoT」。
よく目にするけれども、何の略称かわからないですよね。
(僕も調べるまで意味が分からなかったです笑)

これはInternet of Thingsの略称です。
実はIoTって、モノとインターネットを繋げることを指しているんです。

ちょっとイメージが湧かないですよね。


なので次の項目で具体例を紹介します!


IoTの発達で出来る事

冒頭でも書きましたが、人工知能、ARにVRの発展、自動運転機能などが挙げられます。

他の具体的な機能例だと、、、

・冷蔵庫やエアコンをインターネットに接続をして、外出先で冷蔵庫内の確認やエアコンを起動させておく。

・ものによっては遠隔操作が出来ます。なので食品の買い忘れの防止や、部屋を快適な温度にしておくことが可能です。

・勤務中にペットの様子が気になったら、遠隔操作での見守り機能や、ウェアラブルデバイスを用いて健康状態も判断することが出来ます。

・スマートフォンを使って間接照明の光量の調節も出来ます。
少なくともリモコンを探す手間は無く

・日本は地震の頻度が多いです。震度4異常の揺れを感知すると自動で転倒するライトも発明されています。


どの技術も便利な機能でますます、私たちの生活が快適になります。

テクノロジー発展でPRはどうなるのか

僕はSSUに入るつもりです。
今後IoTの更なる技術開発が進む中で、IoTに仕事上関わることもあるでしょう。

IoTに関する新サービスの宣伝や告知、支援なども様々な形でアプローチするはずです。

たのしいを求めるSSUならば、従来のPRの打ち方よりも、ユニークな仕方が出来るかもしれません。


例えば、スポーツ観戦のインターバル中にスタジアムに体験型の広告を打ち出すのはどうでしょうか?

画面による二次元的なCMから、ホログラムによる躍動感あふれる三次元的なCMにしてみます。

そのホログラムCMをスタジアム限定公開にすると、一度見てみたい人がスタジアムの試合に足を運んでみたり、CMの商品には全く興味が無いけれども、ホログラムCMをきっかけに興味を持つかもしれません。

これにはスタジアムで行う限定性話題性も生むことが出来ます。
スポーツ観戦をスポーツだけで終わらせない。
スポーツ観戦の隙間時間を、没入感あるコンテンツの時間にするのは、良いなと思います。


ウェアラブルデバイス機能のリングを着用してもらい、スタジアム内にいる人の運動量(消費カロリー)を電光掲示板に表示してみるのも面白いかもしれません。


それを対戦チームごとに掲載することで、それぞれのチームの一体感と競争心が生まれるので面白そうです。

広告の精度は現代よりも格段に上がるのではないでしょうか?
広告をターゲットに届けるために、最近ではスマホアプリではトラッキング機能が追加されました。

それにより、インターネット広告は数打てば当たる方式から、適切なターゲットに届くように変化するのではないでしょうか。


IoTの課題点

IOTはモノとインターネットが繋がる事です。
懸念点が個人情報の漏えいです。

個人の行動情報や盗撮、盗聴などの恐れがあるかもしれません。

従って、セキュリティはないがしろには出来ません。
人の情報が沢山取り扱っている訳ですから、何としてでも守らないといけないです。


加えて、技術力向上と普及をしなければいけません。
技術を求めるのは簡単ですが、実現するのには多大な時間がかかります。
僕は技術者でも無いので、何か別の角度で貢献できればなと思います。



たのしいが増えるかもしれない

IoTのみならず技術発展で生活はより豊かになるでしょう。

帰宅したら部屋が明るく、快適な温度になっている。
買い物をするときは、冷蔵庫の中身を確認することができる。
品切れになりそうな消耗品を教えてくれる。
自動運転で、家族や友人との対面での会話の増加。

などが実現するでしょう。

10年後はどんな生活をしているのでしょうか?
IoTの発展に注目していきながら、自分の生活を想像するのもきっと楽しいと思います!

僕もPRのお仕事に関わる事があると思うので、「世の中を過ごしやすくするサービスを宣伝し、楽しいを増やせればなと思います!


ではでは~

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