くろこ

劣等感から自己啓発本を読み始めたのが高校時代。社会人になってもなにも実践できず日々迷走…

くろこ

劣等感から自己啓発本を読み始めたのが高校時代。社会人になってもなにも実践できず日々迷走。このままわが人生ゲームセットかとあきらめかけたその時、天から蜘蛛の糸が・・・それから笑顔の日々が倍増しました。捨てる神あれば拾う神あり。まずはみなさまへ小さな習慣づくりのコツを伝授します。

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アリとハチ

(このお話は、日本昔ばなしの「はちとあり」を参考にして、現代風に アレンジしてみました。原作をみてからお読みいただくと理解が深まる? かもしれません。) 昔々、ある村に仲の良い同級生のアリくんとハチくんが近所に住んでいました。アリくんは、真面目な性格でいつも泥まみれになって農業を営んでいました。ハチくんはナルシストで派手な性格。民間企業のイケイケ営業マンでした。 ある日2人は、海に遊びに行くことになりました。ハチくんは、サーフィンが趣味だったのでちょいちょい海に来ていまし

    • ”あたりまえ” と ”感謝”

      普段から「あたりまえ」と思っていることが、 実は「感謝」なんだなぁ〜 と思えたことを書いてみます。 ぼくの行きつけの店「スナックさゆり」に昨晩も よしさんはいた。 ぼくもよしさんと一緒に ”さゆりママ”の話を 拝聴している ママとの会話の中で 「ぼくは、家事を手伝っているつもりなんだけど、、」 と、ぽろっと口走ったぼくに すかさず、さゆりママは 「くろこさ〜ん」 「手伝う。。。じゃないよ〜 感謝だよ〜」え、え、・・・なに❓どうゆうこと、、、 と一瞬思ったが、

      • 『黒子のバスケ』と『くろこ』 1

        ぼくのハンドルネーム「くろこ」の由来について、書いてみます。 僕は影だ  影は、光が強いほど濃くなり     自分の力を発揮できる!!そんなセリフで始まるテレビアニメの「黒子のバスケ」 もう10年ぐらい前の ”荒巻忠俊” 先生の作品で、ぼくはこのアニメが大好きでした。 少年マンガによくある スポーツ青春サクセスストーリーなんですけど ハマりましたね〜( ◠‿◠ ) なぜハマったのか? それは、主人公の ”黒子テツヤ”が、自分の理想とする人物であり 共感できる

        • 迷走と暝想 その1

          ”タイトル・・ダジャレか⁉️” と ツッコまれそうですが、、、 今回は、「暝想を習慣化したい❗️」 と自分が勝手に思い そのまま書いてみます。 ぼくは、今年の3月頃から ”ネクストディメイションQ”という 不思議なコミュニテーに属し、起業❓ に向けて学習中 といったところでしょうか⁉️ そのコミュニテーには、 さまざまな学びの場があり 日々充実しています。 しかし、その半面・・・ 情報量が多すぎる・・・ というか 自分の今までの価値観や 物事の捉え方が 180度転換

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        アリとハチ

          効率化と深掘化

          今回は、物事を「深掘化」すると新たな世界が広がった経験を書いてみます。 ぼくは、長年リーマン生活しています。 会社には毎年、新入社員が入ってくるので 自然とぼくのポジションは先輩になり 後輩くんたちがどんどん量産されていきます。 そんな後輩くんたちの教育係をここ数年、会社から仰せつかり さまざまな性格の後輩くんたちを指導する立場に。。。(汗) 指導していくなかで気づいたんですが 人はざっくり2つのタイプに分けられるのでは?と・・・ 1つ目のタイプは「効率化」を追求す

          効率化と深掘化

          インドとお互いさま

          「人は一人では生きていけないんだぁ〜」 と感じた出来事を書いてみます。 最近、やたらとぼくの意識に「インド」という 文字や言葉、映像が飛び込んできます。 とくに「インド」に興味があるわけでもないのに・・・ 「インド」では今、コロナが大流行で・・・とか、 友達から「インドには一度行ってみたらいいよ。」とか、 近所を歩けば、サリーに身をまとった「インド」の女性を 見かけたり、、、などなど 久しぶりに読書をしたときも、 適当に開いた最初のページでこんな文章が目にとまりました。

          インドとお互いさま

          アリとハチ 第2話

          (このお話は、日本昔話の「はちとあり」を参考にして、現代風に アレンジしてみました。原作を見てからお読みいただくと理解が 深まる?かもしれません。) 村長さんことグレートティーチャーに呼び出されたアリくんとハチくんは、”久しぶり”に村長さんの自宅へ行くことに・・・ ”久しぶり”というのも、村長さんは2人のS高校時代の校長先生でした。 その当時よく2人は村長さん、いえ、先生の家に遊びに行っていたのです。 (ここからは、村長さんのことを「先生」といいます。) アリ:ハチく

          アリとハチ 第2話