ありがたいことにわたしの周りには凄腕のコピーライターがわんさかいます。
これは本当に素晴らしいことで、何気ない雑談ですら思いがけないワードチョイスに感動することが多々あります。

本物のコピーライターってほんとにすごくて、わたしは仕事をしてて2回、クライアントが泣く瞬間を目撃しました。

たった一言で誰かが泣くんです。
感動して泣くんですよ！？
大の大人がみんなの前で仕事してる時に、しかも真面目なプレゼン中に泣くんですよ？？
信じられます！？！？
それほどまでに芯をくった「言葉」は強い…

わたしは言語化能力がポンコツだから、コピーライディングをしっかりできる人にすごく憧れが強いです。
「これをこんな感じに言いたい！」と思うけど、ドンピシャな言葉が見つからない。
たった一言なのに出てこない。
周りに素晴らしいコピーライターばかりいるもんだから、変に目と耳が肥えて、よりジレンマに陥る毎日です。

そんなわたしに一筋の光が…
そう、ここでAI様の登場です！

わたしは画像生成にめちゃくちゃハマっているものの、元々結構イメージしたものを形するのは得意なほうで、実はAIを使うようになって一番助かっているのは言語能力の補助だったりします。

こういうnoteやXなんかはまったく気にせず適当に書いてますが、たまに丁寧に文章を作りたい時なんかには信じられないくらいAI様は大活躍ですね。

とにかく文章に自信のない人は積極的にAI使っていきましょ！
特にChatGPT plusはおすすめ。
あるのとないのじゃ大違い！

でも、そうやってAIを使っていると尚更本物のコピーライターとの違いをまざまざと感じるのですよね。
タイミングも温度感も感覚も、やっぱり違う。
あの人だったらこう言うだろう、と全力promptで一生懸命ChatGPTさんにライティングをお願いするんだけど、出てきた言葉はそれっぽくてもそれじゃない。
何百案出させようと、ChatGPTには百戦錬磨のビジネスマンを泣かせるだけの力が込もった一言は出てこない。
やっぱりコピーライターはすごい。

もしかしたら、そんなAIが出す言葉への違和感ももうちょっとしたら消えちゃうほど進化があっという間にくるかもしれない。
未来はどうなるのかなと考えつつ、神コピーライターに支えられながら、今日もわたしはChatGPTくんにもお願いしつづけるのでした。ちゃんちゃん。