■甘かった･･･

散歩中は、noteに何を書こうかなど考えているのだけど、
今日は、迷うことなくタイヤ交換のこと。

タイヤは、見事に釘が刺さっていた。

スペアタイヤも破損しているので、自力走行ができない。
そこで、パンクしたタイヤを交換ピットに持ち込み、
新タイヤと交換。それを持ち帰って自分で履き替えればOK。

ということで、準備はできたのだけど･･･
問題は、どうやってタイヤを持ち運ぶかだ。
当初、自転車でと思ったけど、
積んでみたら安定が悪い。

仕方なく、撮影時に機材を運ぶ折りたたみキャリーで運ぶことに。
ピットまで約3km。往復6kmなので、
いつもの散歩程度で楽勝、と思った。

いつもと同じ、と思ってはいけない。
一件、同じそうに思えても、
実は違う、なんてことはいつもある。
それを忘れていたぁ。

普段の散歩は、何も持たないから問題ないけど、
タイヤ1本とはいっても、ホイール付きだから約8kg前後はある。
そうなのだった、これを引っ張って歩くのだったぁ。

歩き始めてすぐ気付いた。
重い。
キャリーを使っているとはいえ、結構な重さだ。

途中、何度も休みながらピットに到着。
「徒歩で来たの？」
と、ピットのお兄ちゃん。
まぁ、珍しいだろうけど･･･

新タイヤに交換してもらい、
帰途に。
空気が入っているだけなのに、なんだか重い。

来るときに道路工事している場所があったので、
別のコースで歩くと、えっ！　ここも工事？
重いもの引っ張ってるから歩きづらいのに、
なんということだ。

休み休み、ようやく帰宅。
早速タイヤを取り付け、ちょっとピットまで運転。
タイヤのボルトを締め直してもらって終了。

なんとも、トホホな事であった。