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ハッタリと嘘の狭間で(第93話)

ピッツバーグでは他にもシェアオフィスで現地のスタートアップのプレゼンを聞いたりといった体験もさせてもらい、個人的には非常に満足のいくプランだった。

最後にはピッツバーグの観光もした。

Campbell(キャンベル)のスープ缶やマリリン・モンローの作品で有名なアンディー・ウォーホルの美術館やメジャーリーグのピッツバーグ・パイレーツの本拠地であるPNCパークへ行った。

人生初のシェアサイクルサービスをまさかピッツバーグですることになるとは思ってもみなかった。

と同時に、自転車シェアの快適さを知った。

知らない地で動き回るにはとても便利なサービスだということに気づいた。

日本にいたままだとシェアサイクルを利用することもなかったかもしれない。

最初こそ鍵を開けるまでに少々の時間を要したものの一度わかればあとは簡単だ。

自転車を停めるスポットも充実しているので快適だ。

ピッツバーグの街は自転車があれば十分というくらい便利な移動手段なので、行くことがあれば是非使ってみて欲しい。


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自己紹介

株式会社stakは機能拡張・モジュール型IoTデバイス「stak(すたっく)」の企画開発・販売・運営をしている会社。 そのCEOである植田 振一郎のハッタリと嘘の狭間にある本音を届けます。