全てががらっと変わった日...

2017年8月31日...

その日は、自分の中では一生忘れられない日になるのだろうと思ってた。

2016年12月に妊娠が分かって、ちょうどその時に地方への転職を考えていた時。

30歳になる年には子どもは1人欲しいな、と思ってた矢先に、ありがたいことに子どもができた。

転職のタイミングで子どもが生まれる、バタバタとするのは目に見えていたけども、ちょうどこのタイミングで子どもができたらいいな~って、妻と話していたら、子どもを授かることができた。

妻の徹底的な妊娠期間における管理(もとい、母体ケア)のもと、8月31日に生まれました。

その日はちょうど仕事で抱えていたイベントが終わり、既に予定日が過ぎていて、いつ生まれても大丈夫だよ~!ってスタンバっていたのですが、イベント後の打ち上げ(もちろん、私はノンアルコール)が終了したタイミングで....


産気づいた! との連絡が。

あの時ほど、家に早く帰らなきゃって思ったときはなかった。

その後、家に帰り、妻と一緒に病院へ。数時間の格闘の上、8月31日の早朝に生まれました。

体重3,000g弱(備忘録的に、2,978g)の男児。

頑張ってくれた妻、五体満足で生まれてきてくれた子ども。

そう、この日に今までの僕と妻の生活ががらっというか、意識が変わった日。


そして、僕もいままでは、一社会人であり、会社員であり、NPOの職員であり、旦那だったわけですが、ここにパパというまた違った視点での役割ができたわけです。

このNoteでは、そんな、旦那 兼 パパ 目線で色々と綴っていければと思うわけです。

宜しくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?