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【完全保存版】GCPの認証が必要なCloud Functionのスケジュール設定について

注意
本日は、「Cloud Scheculer」を使用します。
テスト目的の場合は、テスト終了後に、きちんと止まっていることを必ず確認してください。

1 Cloud Functionとサービスアカウントの作成について

こちらの記事の第4章までを実行してください。

2 「Cloud Scheduler」の実行について

1 ジョブの作成について

では、「Cloud Scheduler」を選択します。

「ジョブを作成」を選択

任意の名前や頻度などを入れて、「続行」

今回は、「頻度」で使用する「unix-cron形式」についての説明は省きます。

下のように入力します。

「URL」は事前に作成した、「Cloud Function」のURLを入れます。

「Authヘッダー」「OIDCトークンを追加」を選択します。

OIDC(OpenID Connect)については、こちらをご参照ください。

事前に設定した「サービスアカウント」を設定し、作成

2 実行してみよう

ジョブにチェックをつけ、「強制実行」を選択

下のように「成功」となりました。

本日は以上です。

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