１　実行方法について

実行方法はこちらのnoteのやり方と同じです。

まずは、こちらの「3.createTokenWithMetadata.ts」を実行します。

トークンミントアカウントの名前を確認することができます。

「Metadata」を確認することで、より詳細に見ることができます。

「5.updateMetadata.ts」を実行して、メタデータを更新してみましょう。

すると、このように、名前が変わったことが確認できます。

「Metadata」を確認すると、「symbol」なども変更されていることが確認できました。

２　概要

今回は、「createUpdateMetadataAccountV2Instruction」関数を使って、メタデータをアップデートしています。

こちらは、「@metaplex-foundation/mpl-token-metadata」からインポートしています。

また、大枠としては、メタデータを生成するときに使った、「createCreateMetadataAccountV3Instruction」とほぼ同じ構成ですね。

更新するメタデータは、「tokenConfig」で設定し、この次の画像でそれを使用しています。

また、メタデータのアカウントは、PDAであったため、「findProgramAddressSync」関数を使って抽出しています。

その他は前回と大きく変わりません。

今回は以上です。