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私のつくりたい優しい世界

みなさん
改めまして、こんにちは・こんばんは~!
私は、教員の生きづらさを解消すべく、
手を差し伸べることができることができるように
言語化を学習しております
「コウヤ」と申します

世の中には、理不尽であると分かりつつも、それでも
・子どもや保護者のため
・同僚のため
・会社や学校のため
になるならば、と一生懸命に働き続ける方々は多いと思います。

一方で、やるせない気持ちを抱えたまま仕事を続けておられる方も
多いのではないでしょうか?
私は、そのような方々の手助けや力になるべく、このnoteを書いていこうと思います。

さて、今回は
「私のつくりたい優しい世界」
というテーマでお話します。
どうぞ、よろしくお願いします。


ところで、みなさん。
皆さんにとって「優しさ」とは、どんなものでしょうか。

はい、いくつか思い浮かばれたと思いますが、
皆様が思い描いた優しさというものが
はっきりと自分の言葉で説明出来たのならば、
それは皆さんの望む優しさなのですね。

恐らく優しさに触れたときの感情や気持ちは、「幸せ」なのです。

みなさんは、今、幸せですか?
私は、とても幸せです。
今から話すことは、決して幸せとは言えない出来事だと思いますが、
それでも今の私は幸せだと言えます。

そんな中で、私が思う、私が作りたい優しい世界を、
・私が経験した自己崩壊
・それでも幸せと言える理由と、私が作りたい優しい世界
・最後に皆様へ
に分けてお伝えします。

「私が経験した自己崩壊」

結論からお話しすると、私は教員をしているときに
自己崩壊を経験しました。

恐らく、この記事を読まれている方のほどんどは、
・真面目で頑張り屋さんな人ほどキツい仕事を任される
・しんどい期間を乗り越えた後は、さらに大きなしんどさが待っている
・誰より頑張っているのに評価をしてもらえない
・仕事は大量に振られるのに、誰も手伝ってくれない
・否定と粗さがしをされ、解決策や助言は一切なし

などといった経験をされているか、
同じような思いをもっていると思います。

私も、その一人でした。
しかし、私が経験した自己崩壊は、もっと酷いものでした。

いわゆるモンペ一族と遭遇したのですね。

・自分の非は一切認めない
・夜中でも電話呼び出しを行う
・気に入らなければ罵詈雑言の嵐
・周りの子たちと親たちが全て悪い
・私の意見を納得しない学校が全て悪い
など、この世に存在するモンペの特徴を全て持ち合わせている一族でした。

モンペ一族が私の担任するクラスの子に対して嫌がらせを行っていた時、
その事実を揉み消すために、あろうことか保護者同士の話し合いを
盗聴させ、一族を呼び寄せたのです。
さらに酷い事には校長もグルだったのです。

被害に遭われたご家族には、私から謝罪をするしかありませんでした。
モンペ一族も、校長も、
最初から被害に遭われた子どもとご家族との
話し合いを滅茶苦茶にし、事実を無かったことにすることが
目的だったのです。

モンペと一族は、自分の目的を果たすために、
校長は、学校としてのメンツを保つために、
手段を選ばずに、平気で人の心を踏み躙る・・・。
そう感じたとき、私の中で何かが壊れました。

・学校は、平気で人の人生を壊してくる
・仮に今年度を乗り越えても、向こう何十年もこのようなモンペ一族を
 相手することになる可能性は大きい

元旦早々にコロナになり、動けない状態が続く中で、
ずっと考えていたんですね。
自分の人生というものを・・・。
自分の人生、本当にこのままでいいのか・・・。
このまま生きていれば、私は学校というものに人生を奪われてしまう。
薄れゆく意識の中で、私はずっと自問していました。

「それでも幸せと言える理由」


コロナになって死にかけた私を、嫁は最後までずっと看病してくれました。
どんなときも、ずっと隣にいてくれました。

私はコロナになって思った事、それは
「自分を大切にしてくれる人のために生きていきたい。」
ということです。

つまり、
「教員を辞めて、もっと自分と周りの人を大切にできる生き方がしたい」
と思うようになったのです。

嫁はずっと私に寄り添ってくれました。
そして、被害に遭われたご家族もそうでした。

毎日、放課後に私の元に訪れて、励ましや労いの言葉をかけてくれました。

「コウヤ先生、あなたは絶対間違っていない。
間違っているのは、あの一族と校長やから。
コウヤ先生は、自信を持って!
私達親子は、コウヤ先生に担任してもらって良かったと思っているから。
だから、1年間終わるまで担任続けてくださいね!」

と、ご両親から仰ってもらえました・・・。

感動して、涙が出そうになりました。
結果的に、その年度は最後まで担任を全うすることができました。

ですが、このまま教員を続けていると、
学校という組織に殺されているかもしれません。
現に、過労死・流産・不慮の事故・不審者に殺されるなど、
例え命を落とすことになったとしても
自己責任として処理されてしまう世界なのです。

実際に判決でも出ているくらいです。

「人生の転機」


私は自己崩壊を経験する前に、自分の未来を鑑定してもらう
機会がありました。
今から思えば、この出来事が人生の転機だったのです。

その方は、私の教育観や、これから先でも大事にしたい思いなどを、
しっかりと汲み取ってくれていました。
自己崩壊を経験し、教員として生きることに疑問を感じた事で、
私は再びこの方に近況を報告することにしました。



「貴方は、もう学校という場所にいるべき人じゃないよ。
学校という場所なんかにいるのは、すごくもったいない。
枠に囚われたり、自分を殺して働いたりするのは、もったいない。
そして、自己崩壊を経験するときや、大きな病気を経験するときって、その人の人生が大きく転換する時なのよ。
自己崩壊やコロナになってから、いろいろと考えたことって、なかった?
今まで『おかしいことばかり起こってる』って、思った事なかった?
それが、転機になっているんだよ。
でも、自分軸がしっかりできていないのもあるよね。
私が定期的に話を聞いてあげるから、しっかりと頑張っていこう。
必ず自分の使命について気付くことが出来るし、
自分に必要な出来事や、関係者が引き寄せられるから。」



と仰ってもらえました。
感動ものですよね!

私は、その時に教員を辞める決意を固め、人生の第2ステージに向けて
ビジネスを学び始めました。

学び始めて半年ほどたちますが、
あの時、教員を辞める決意を固め、人生の第2ステージに進むために
ビジネスを学ばなければ、私は一生後悔した

とはっきり言えます!

私の今、ビジネスのことはもちろん、
心の持ち方やメンタルの整え方、人と人との関わりなど、
「生きること全てに繋がることを大切にする」
ことをしっかり教えてもらえます。

教員を辞める決意を固めたその時から、
私の中に新たなご縁がたくさん舞い込んできました。
過去にもう二度と関われないと諦めた方と再び繋がることができました。

そして、「生きること全てに繋がることを大切にする」ことを
学んでいく中で、
「本当に優しい世界をつくれる、優しい皆さんで溢れる場所がある」
ことを知りました。

「私のつくりたい優しい世界」


そして、私が作りたい優しい世界とは
「ありのまま認め、しっかり寄り添い、最後まで見捨てず、
お互いに感謝の気持ちが持てる世界」

もっと端的に言うと
「みんなが幸せだと実感できる世界」なのです。
そして、それは、一人一人が
「お互いに大切にしあえる人、愛し合える人を大切にする」
ことが必須です。

私は教員を辞め、その上で
・ありのままを受け入れられない
・真面目に頑張っているのに、評価されない
・自分に自信が持てない
・自分の気持ちに向き合えていない
・いいことをして、素直で純粋なことを当然と捉えられて、評価されない
・強い芯や軸をもっているのに、自分の言葉で表現できず苦しんでいる
など、
本当にスポットライトがあたってもらいたい子どもたちや親御さんたち、
そして先生方が幸せになれる
働き方がしたいと思えるようになったのです。

私は自己崩壊レベルの出来事を経験しましたが、
・いつでも寄り添ってくれる味方が居てくれること
・常に新しい情報や知識を得ることができること
・どんな時も、優しくしっかり向き合ってくれる仲間がいること
・厳しくても絶対に見捨てない環境で学べること
・たくさんの嬉しいご縁が舞い込んでくること

などが私に起こり、とても幸せなのです。

先程も申しましたが、私は
教員を辞める決意を固め、人生の第2ステージに進むために
ビジネスを学ばなければ、一生後悔しました。

自己崩壊を経験した私でも、ここまで前向きになることができたのです。
行動しなければ、何も始まりません。
もし迷われているならば、私と一緒に一歩踏み出しましょう!

「最後に皆様へ」


・辛い思いで仕事を続けても、さらに苦しく辛い未来が待っている。
・自己崩壊や大きな病気をするのは、人生の転換期。
・行動することで、明るく優しい未来が見えてくる。
・優しい人で溢れる、優しい世界はつくることができる。
そんな私が学びを得ている場所が、期間限定で無料で体験可能です。


行動するべき時は「今」なのです!

コミュニティの一員として、ご縁を大切にしているので、
前向きに行動して行きたい方は、
私のXのアカウントからDMを送ってくださいませ。
https://twitter.com/star_wave358

それでは、ありがとうございました。



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