どんなに「ネガティブ」な気質を強く持って生まれてきても
絶対に「ポジティブ」な部分も持って生まれてきている
自ずと知らないうちにそれは発揮されていたりするのだけど、どちらかが強いかで表に出て見えていないほうはやっぱり人生において隠れやすい

でも、なにかのきっかけで「ポジティブ」が優位に立てることはある

年齢によるものは大きいかもしれない
経験によるものが大きいから
だから、年齢を重ねても経験が少ない人はそれが持てない事も多いんだよね

そういう意味を考えるとやっぱり
若い人が嫌な事があるとネガティブが優位に立ちすぎて、その奥にあるポジティブに気付けずに目の前にあるものだけで判断して勝手に自分を追い込み苦しんでしまう事は多いのだと思う

でもそうやって苦しむのも「経験」に変わるから。

若いうちは旅をさせろ

って言うけどさ。
本当にいろいろと経験した人のほうが強くなれるのはそういう意味なのだなぁと思ったりします。
だけど最近は、親が子に対して「手」や「足」や「口」を出すことが正義になっている部分があって、それこそ経験を最小限にとどめて大人になっていることも多くて。
だから、いつまでも「親ありき」の生活から自立できない人が増えたのかもなぁと思ったりします。

親がそうあることが当たり前すぎてという世の中になっているのも
私が感じるに、学校側がそれを強要するところがあるからなぁと思ったりもする

こんな風に「世の中」が「いま」まわっているのをすぐすぐに変えられるわけじゃないから「生き辛さ」って生まれるんだよね
でも、そんな中でも「自分」を大事に生きている人がやっぱり強いなと思います。

結局は、

人生、自分次第！

どうしてこんな話をしているのかと言いますと。
年始からあることが私の「悩み」と「ストレス」を作っていまして。
その原因をホロスコープ的な面で見てみると
私側にも言える事はあるんですが、これはまた別で検証したいなと思っておりまして。
今日は、相手側に出来ている状況を見て改めて

経過の土星が与えている事

これがすごくわかる内容になっているなと思ったので記録しておこうと思います。
ちなみに、その相手側に出来ている状況が

経過の土星が、出生の天王星と「合」という状況です。

経過の土星が何かの天体と絡む事で何を「課題」としてもたらしているのか
そのあたりを今回の事で深まったと同時に、彼女のそもそも持って生まれたものを改めて検証し、さらに奥を読んでみようかと思います。

私たちは、生まれてくる「時代」も「選んで」生まれてきていると言われてはいますけど。
そんな事は、いまの私たちには実感がないわけで。
ただ、「この時代に生まれた理由」はたぶんあって。
その「理由」は、自分たちで見つけなければいけないわけで。
だから、この時代にどっぷり巻き込まれながらもそれでも「生きていく」方法はやっぱり私自身が大事だなと思うのは

ある程度、自分のリズムが見えている事だな

と、思います。
今回の相手の人の状況を見ればよりそれを感じる結果となりました。
だからいま、こういう状況なれば、本当は「決断する時」は「いま」じゃないって事が分かる分、考える時間を省けますものね＾＾

知ることは、生きる上での「知恵」と出来る
それが人生の「豊かさ」と結びつく

というわけで今日は、改めて私が感じた「経過の土星」がもたらす状況について書いておこうと思います。

ここからは有料記事です
なんらかのトランジット（経過）の天体がもたらす影響について。
どう受け取っているのか、どういう影響となったのか。
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