私の仕事の経歴で言うと「先生」と呼ばれることの多い人生でした。

最初は、パソコンの使い方等を教える仕事をしておりましたので
先生と呼ばれることが多く

パート時代は、教える仕事ではなかったのだけど、パソコンを使えるということと、もともとパソコンの先生だったという事があって先生と呼ばれ教える場面も多かったように思うし。

セラピスト、カウンセラーとなった時もそう呼ばれた。
これに関しては、どうして先生なのだろうかと疑問を持ったものだけど。
思えば、「占い師の先生がですね」とか話しているのを聞くと
こういう仕事もまた「先生」なのだなと。

ようは、

何かを教える仕事

が多かったんだなぁ
そして、それに対しての違和感がなかった。自分には。

友達には、私がやってきた活動よりも全然先生らしく仕事しているのに、生徒さんたちに「先生と呼ぶのはやめてください」って呼び方に敏感に反応している人もいたけれど。

私は、そう呼ばれる事で逆になんか何か役割をもらえたような気がして頑張れたし、嬉しかったんだと思う＾＾

そんな私が、役割を失って数年。
どこか、何に向かって良いのか、人生の波に乗っている気分になれず、だからこそ「このままでいいのか」「これでいいのか」ずっと模索している状態があるんだけど。

ここ最近、またなんかそういう衝動が強く起こるのね。
そして、そういう時に限ってその意識を呼び起こすような出来事が起こるわけ。

何が起きているの？

そう思ったら
小惑星「パラス」の上に、現在「土星」が乗っかるという状況が出来ていました。
ようは、出生時のパラスに経過の土星がコンジャクションしているという事ね。

経過の土星は、私は「課題」を与えてくると読んでいる。
コンジャクションなら、コンジャクションしている天体を使ってその能力がよりしっかりと発揮出来ているのかを確認するために、課題を与えてくるわけで。

経過の土星がパラスに与えてくる「課題」について
今日は、どういうことなのかの深堀をしてみようかと思ってます。
現状、この状況にあるからこそ私に何が起きているかも交えながら。
だからこそ、何が起きているのか知りたい自分の欲を満たすために。

ちなみに。
パラスについてはこちらを参考までに

ここからは有料記事です
なんらかのトランジット（経過）の天体がもたらす影響について。
どう受け取っているのか、どういう影響となったのか。
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