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やりたいことを仕事にするためにコーチングを受けている

「やりたいことを仕事にする」

件、途中経過です。

育休からの復帰が来年4月と迫ってきているなか(保育園に入れる前提で)、復帰後、やりたいことのできる部署へ移動する、または副業する、または転職する、みたいなことを考えると、そのために今何をすべきか、何もしていない!!と、焦り始めています。

「英語」がやりたいことのキーワードのひとつ、と思って800点を目指して頑張った(つもりだった)TOEICも10月の試験で680点という結果に終わり。この悔しい結果を受けて今度こそ!と次の試験に向けて走り出す、という気力もなく…。

どうする、何も変わっていない、何も見つかっていない…と。

なので、noteも何書けばいいの?という状態に陥っていた。

しかし。何もしていないという訳ではないのです。

「この先どう働きたいのか」ということを掘り下げるべく、人の手を借りることに。

cotreeのコーチング

を受けているのです。

12月の頭に、1回目が終わったところ。そして今週金曜に2回目を控えています。全部で3回、コーチングを受ける予定です。

1回目が終わった、正直な状況としては…

「大きく舵を切れるきっかけのような気付きはまだない」

まあ、それはそうでしょう、と。もともと、そこまでの期待はしていないので。だってまだ1回目が終わっただけだもの。

面白いなと思ったのは、自分では考えなかった方向から質問が飛んでくること。

例えば。

やってみたいと思っても、これまで行動できなかったのはなぜなのか、という問いに対して私が「やってみて後悔するのが嫌だったからかもしれません…」と答えた。

すると、「後悔しない選択とは何か?」と。

その答えを考えていたら、結局のところ行動すればどんな結果でも後悔しない、と思っているということに気付いた(→とにかく、どんな選択でもいいから少なくとも現状を変えるべく動き出すべきなのだ!)

あと、「やりたい仕事をしていたらどんな風に過ごせていると思う?」という質問が、印象的だった。

すぐには答えられなかった。

しばらくして「…楽しい、かな」という、小学生かよ!というような答えが出てきたのだけど、意外とここが本質なのかもしれない。

まだ、私の中で考えて続けている。

「楽しい」とか「かっこいい」とか「憧れ」とか

そういうレベルで考えていってもいいのじゃないか。と言うか、それだけじゃダメかもしれないけど、元を質せばその先にしか答えはないのじゃないか。

コーチングでとっさに答えた「楽しい」はちょっと置いておいて、「かっこいい」というのは、かなり重要なキーワードな気がしている。

英語はまさに「できたらかっこいい」と思っているし、バリバリ働いて周りから頼りにされる女性を「かっこいい」と思うし、好きな服装でスタバでノーパソやってる(仕事してる)姿を「かっこいい」と思う。そして、年収が800万円くらいあって、プライベートもあまりお金にケチケチせずに楽しめるのも「かっこいい」と思うのだ。←急に仕事じゃないこと入ってきた;

そうなると、「何がやりたいか」じゃなくて「どういう状態で働きたいか」ということは少なくとも見えているのかな、と。じゃあ、「何をやって、そういう状態を作っていくのか?」と、更に考えている。

うっすら、何でもいいのではないか、かっこいい、楽しそう、憧れる、と思うもの、何でもいいのではないか、その中で、英語が使えそうで、年収が800万になる可能性の高いもの、スタバでノーパソ持って働けるもの、を選べばいいのでは?とも思う。

あーあ、なんかバカみたいだよな、とも思う。38歳にもなってまだこんなこと言っているのは。でも、正直に書いて、自分と会話して、納得してこの先のキャリアを進んで(積んで)いきたいと真剣に思っている。

コーチングが進む中で、見つけていけるといいなと思う。


あと。話が変わるが。

頭の整理をするために、自分なりの何かしら答えのようなものを見つけるために、何も変化がなくても、

noteに綴るという行為はやっていこう

と思う。

私のnoteが、誰かの役に立つものでなくともいいのだ、という開き直りを、noteを始めてからできるようになった。始める前はハードルが高かったのに。

何も進捗していなくても、悩みがずるずるしていても、何なら後退していようが。そういう状態なら発信する意味はないですよ、というルールはないのだから。意味がないと思っていたのは自分の勝手な思い込みだったんだろうな、と!

つまり、やっぱり…

「やってみる」ということって、何よりも大事なのだな。

noteを「やってみ」て、実感したこと。

この調子で、未知の仕事への第一歩を踏み出すことも、ハードルを下げて考えたいなぁ。

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