やりたいこと(仕事)の方向性 新しい発見

前回に続き、これからのやりたいこと(仕事)に対する方向性について書きたい。

今は産育休中で、この4月に復職する予定だ。長〜い休暇だったので、復帰が不安だった。

また、得意じゃない仕事をし、自信を失いつつ、周りに遠慮したり時に腹を立てたりしながら、「本当にやりたいのはこの仕事ではない」「いつか仕事を変えるのだ」などと思いながら働くのが。

あの頃に戻っていくのが。

なので、復職までには好きなことを仕事にするための方向性を見つけたい、というのが目標。

しかし、振り返ると一人目の息子の育休中にも同じことを思っていたのだ。

更なる不安。また同じことになるのではないか。

でも。コーチングを受けたこと、友人と会って話したこと、育休中にプライベートでやりたいことをたくさんやったこと、そしてもちろんnoteを始めたことで、新しい発見があり、そして希望に繋がっているのが今。

※ちなみに、前回noteを書いたときに予定していた2回目のコーチングは、私用でキャンセルをしてしまい、3回目の予約をいつ入れようかと思っているところです。

その新しい発見について書いてみたい。

①主任になる

これまで、事務系の私は、技術系の職場でコンプレックスがあった。どうせ、事務系の自分には分からないことが多すぎると思っていた。

さっきも書いたように、いつか違う仕事をするのだ、異動か転職をするのだ、とも思っていた。

だから、仕事は常に一生懸命やっているつもりでいたけれど、どこかで本気で今の仕事に向き合えていなかったかもしれない。

周りからも、甘いなと思われていたかも。

だから、本気で仕事に向き合うために、分かりやすい目標に向かってみようと思う。

しっかり評価をとって、そして主任になる。

これまで、無理よね、ここじゃないよね、と諦めていた意識を変えていく。

あと、どんな仕事をしていても、人間関係を一番に大切にする。私らしさはやはりソコにあるということが分かったから。

かつ、

②PR、または誌面作り

社内異動を目指す。英語からひとまず離れる。その方向性として、少しクリエイティブ、かっこいい、という憧れを大切にする。

そうすると、PRや誌面作りをやっていきたいのだなぁと分かってきた。

ちなみに、転職ではなく社内異動を目指すのは、収入と福利厚生を重視した結果だ。収入や福利厚生も、私にとって譲れないところなのだと分かった。

③英語と書くこと

仕事から離れて、勉強を続ける。計画的に仕事(副業でも本業でもどちらでも)に繋げる。なのでTOEICの勉強も再開し、noteにもこれまで同様お願いしますと言いたい。

④プライベート

家族、実家、友達との時間、おしゃれ、読書・映画・テレビ、美味しいもの、スタバ、旅行、手帳…自分の好きなことをどんどんやる。

これまで、仕事でいかに自己実現するかということばかり考え過ぎていた。でも、好きなことって結局はプライベートの中にあるのだと育休中に思った。それを仕事にする必要は必ずしもないということを。


最後に。仕事について考えると、やはり

かっこいい、という感覚を大切に

したくて、それは私にとっては、何をしているかよりむしろ、本気で仕事に打ち込み、リーダー的な存在で、仲間や部下後輩から慕われ、そしておしゃれである、ということな気がしている。そういう友人をかっこいい、と思い、こんな風になりたい、と思ったのが発見。

私はこれまで、メンターと言える女性がいなかった。男性の上司で人として素敵だ、仕事が出来てかっこいい、という人はたくさんいたけれど、同性でそういう人が職場にいなかった。

友人と久しぶりに会って、その友人をかっこいいなと思えて良かった。メンター、憧れ、って大切なんだとこの歳で思う。そして、いつかは私が誰かのそういう存在になりたい。

私のやりたいことって、そういうことなんじゃないか。

少し、整理できてきたかなと思っている。

ちょっと無理やりまとめてるところがあるのでまだ思考は続く。

あとあと。何より大切なのは、行動である、ということは肝に銘じておきたい!!

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