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⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️アル中、アルコール依存性

アル中、アルコール依存性

 アルコール血中濃度が上がるとアルコールをアセトアルデヒド化しよう肝臓が頑張ります。でもその前にアルコールが脳内に入ってしまいます。この時特に運動野、言語運動野のニューロンは、通常理性を保つための伝達物質

 ノルアドレナリンとドパミンのバランスが変化します。この変化は分子式を見て貰えば一目瞭然です。

 エタノールはC炭素2個の化合物です。そしてノルアドレナリンとドパミンはC炭素6個の六員環構造を持ち、あと2個のC炭素を持っています。この2個のC炭素の向きをエタノールのC炭素2個の向き(※30進数に於ける倍音角度)と勘違いしたニューロン受容体が、加速(ノルアドレナリン)と一時停止(ドパミン)のコンフリクトを起こすことが酔いなのです。
 そしてニューロンでは沢山の不当伝達(酔い)が起こります。不当伝達はたくさん六員環(二つあるホールトーンの内たくさんのホールトーン1)を使用する為、酔ったニューロンではたくさんの磁気的偏りが発生します。

 この磁気的偏りが血流の内、たくさんの偏り栄養が必要となります。これが糖(グルコース)です。グルコースも六員環構造を持ち、この栄養を依存ニューロンが終始欲するようになるのです。

 こうしたメカニズムであるため、所謂チャンポンで入るエタノールの倍音方向性はバラバラとなります。だから悪酔いをするんです。