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「毒をもって毒を治す」世界

今の社会は毒をもって毒を治すやり方が主流。
普段使ってるものや食べてるものが毒なんて誰も思わないし、
それを教わることもない。

花粉症に関しては、花粉シーズンになるまでに
積み重ねてしまった毒物を吐き出そうと身体の機能ががんばっている。

海から生まれたのが人間であるということから、塩が大事になってくる。
その海と同じ成分の塩とか、解毒に必要なものを摂取して、
花粉症の元になった毒物の解毒に努めるしかない。

毒物が蔓延したせいでやたらと高い健康食品、各種薬品など
必要がないものが増えてしまっていた印象。

そしてそれに依存させられお金を必要以上に使う。

何かと恐怖を煽られ、必要ないものにまで金を出させ、
生活必需品になる流れがあるが

こういうのを「悪」でないかと思う。

不要なものが無くなっていけば、よりスムーズな世の中になるのですが…。

「おかしいことをおかしい」と声を上げた者が潰される世の中。

化学物質の何がダメなのか、テレビとかでもやらない。
健康リテラシーがどの程度あるのかというのは
飲んでるものとか食べてるもの見れば一発でわかる。

組織がまともかどうかはトップの人間の口にするもの、
腹回りで見えてきてしまうものがある。

秘匿されていることが多くちゃんとした情報が出回らないのも事実。
結果、薬漬けの生活が当たり前になってしまう。

足し算の健康法でなく、引き算の健康法も大事。

ヒーリングは確かに大事なのだけど、
普段の生活が良くならない限り、
いくらヒーリングを受けたってずっと同じことの繰り返し。

なので普段の生活で何が悪の選択かを知ってもらうことは、とても大きい。

色んな病が流行っていますが
ほとんどが食生活とかあるいは
薬に含まれている化学物質が起因しているのでないかと思っています。

健康について真実を知る人は限りなく少ない。

病に呑まれないようにはどうすれば良いか、と
本当のことを知っている人が求められているジャンルですね。

正義ぶるつもりもないが、悪とは正しい行いを妨げようとすることだと思う。

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