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悪魔らとの戦い

別に歌っても踊ってもいい。
全然、そういうので良い。

それこそ自己実現が大事、ということじゃないか、
自分たちで制限かけてどうすんだと。

縛れば縛るほどJOYがしぼんでいくし、
やる気の出る話でなくなってきちまう。

同じ会社のツールとか人に絞ると、もうパターンは決まりきってると思う。
ある程度誰と組むかは好き嫌いで決まってしまう。
違うものを混ぜてみて、やっぱ違うな、
ならそれはそれで良い。

「これだ!」というものが見れるまで、
失敗するパターンを見つけるのが大事。

会社で働いていて、やりづらそうにしてる人間は多く見てきた。
残念と思うのは使用者が実際の生活に苦しんでエネルギーがおかしかったり
多様性を認められないのは残念すぎるという問題だったり。

元来は外の世界のエッセンスを混ぜて
どんどんブラッシュアップしてゆくべきなんだが
頑張ってるのはプッシュアップっていうね…

あれ欲しい、これ欲しいって、常にグルグルしちまう。
あれがなきゃいけない、これがなきゃいけないって
価値観をテレビやら学校やら会社やらで刷り込まれる。

その結果大量生産されるのがモブキャラというやつだ。
組織体というのは「平均化」される世界。
モブレンジャーが大量生産される。

本来持っていたはずのオリジナリティというものがなくなり、
だんだん思考も固定化されてきてしまう。
どっかの会社の、社会の歯車になっちまう。

会社とかでも『会社はアルバイトと違う!!』なんてカッコつけているが
フタを開けてみるとだんだん固定化されてくるのよ。
態度がそのうち『XXの街へようこそ!!』みたいな感じになっちまう。

会社業務とかでも、毎日同じことばかりやっていると
文言がコピペな感じになるよな、雑すぎる。

また『学び』についてもワナがある。
どんなに素晴らしい講義を聞いたとしても
スゴイ先生の一挙手一投足のコピペ連打じゃ意味がない。
オリジナリティが曖昧になっちまう。

オリジナリティあるからこそ生き方に凄みが増してくるんだがな。

自分の中の「神」の意志の殉教者になって

「脱モブキャラ目指して人生にミラクル起こそうぜ!」

って言い切るのが一番理想なのだ。

なんとかそのやりづらさを解消する一手として、
まぁ何においてもトライアンドエラーするしかない。


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