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旅行に想いを馳せたある日。人はいつでも手に届かない世界に焦がれるもの

この日は友人と食事に出た。大手旅行会社相手に仕事している友人。
取引先のある大手旅行会社は大企業で、

従業員数で言えばおよそ10000人オーバーという凄まじい単位にビビる。
何でそんなにいるんだ?という話になった。

コロナ前だとこの2倍近い従業員がいたらしいんだが
おそらく大企業特有の大リストラだろう。

旅行会社に新卒で入った人は何を思って就職したんだろう、と思った。
俺がそういう会社に入ろうと思ったことがないからだろうか。

旅行

エジプト旅行の計画を考えているが、7、8月での挑戦だ。
エジプトに詳しい人に聞いてみたら7、8月はクソ暑いんだと。
エジプトの夏は50度だと!キビシー

暑すぎてスマホが止まってしまうという。
確かにそんな気温なら暑苦しくなってイカれてしまうわ。

それでもって、ベストシーズンが11月から3月と聞いた。
あとどんだけ待たなあかんの…。

何で俺だけこんな過酷な場所なん…
ちょっと予定を立て直すか。

秋の方に切り替えるが、その代わり即時に行けるように段取りを組む、など。

だが、それだと忘れそうなんよな…
まあ先に引越しの手続きを全て済ませ、その後行ってきた方がよいか…

これも牡羊座水星逆行の影響か。通信関連が何においても低空飛行になる。
何かを始めようとすることの計画倒れだ、チクショウ。
逆行終わるの待つしかねぇ。

思い出

水星逆行となると、思い出に想いを馳せるのがよかろう。
この友人と香港行ったことあるんだが、その時の食事がうまかったり、
あるいは夜景がとても綺麗な感じだった、と。

またあの時のメンツで香港行きたいなとなるが、まあそれは叶わんだろう。
にしても、あん時見た100万ドルの夜景はキレーだったなぁ。

香港の食事も美味かった記憶があるし。俺が英語を話せない以外はよかった。

リッツ・カールトンで秋刀魚の塩焼きが2万円相当なのはビビったなぁ。
あの時代はブラック企業時代だったが、楽しかった出来事の1つだ。

その当時は会社を休んで4、5日程度香港に滞在した。
会社の都合そっちのけで休みまくったが
これまでにない体験をさせてもらって本当に楽しかった。

総括

土日祝日とか休日にせっかくいい思いをしても、平日になると奴隷に逆戻りなので
せっかくの想いがリセットされてしまう。

海外に対する希求はあるが、いつもながら会社の存在が邪魔である。
会社の業務だとか責務だとかというやつが妨害工作に出てくる。

いつになったら好きな場所に行き放題になれるのか?
そう嘆いていた当時を思い出すようだ。

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