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ユニバーサル・カバラを受けて価値観が変容し、動じない自分が出来上がった

自分の人生の王としての道を歩む、ユニバーサル・カバラ。
実際にカバラを受けた後にどうなるのでしょうか。
カバラを受講したおさらいをしようと思います。

ユニバーサル・カバラとは

1年間をかけて生命の樹の10のセフィロトを登っていきます。

セミナー終了後にアセンションという通過儀礼を行います。

自分がこの世界に生まれた王(女王)として、
「王冠」を取り戻す旅を1年間かけて行うものです。

「王国」「基盤」「栄光」「勝利」……。

アセンションして該当するセフィロトの領域に到達することで、
何が自分の「王国」で、「栄光」「勝利」なのか、
これまで間違った観念で植え付けられたものが崩され、
自分にとっての「栄光」「勝利」が書き換えられるといったこともおきます。

自分にとって「王(女王)」らしくないものを崩して、
「王冠」を得るにふさわしい「王(女王)」としての自らの再構築が行われます。

今まで通用していた古いパターンがことごとく崩され、
「王(女王)」にふさわしい新しいパターンが構築されます。

また、カバラを受けると、1分に32万の情報が放り込まれますが、
それが大幅に削減されるため、不要な感情に動じないなどの作用が生まれるのです。

MMSのセミナーの中でも人気プログラムとされ、
変容の激しさが中毒性あるのか再受講者も後を絶たず、
有力なパワーヒーラーですらも参加しています。

空きのある地方セミナーにまで参加を求める猛者もいます。

人によっては引っ越しをしたり仕事を変えたり、
家具や所持品をことごとく買い替えたり、
冷え切った夫婦仲をごまかせずに離婚したりという変容があるようです。

どのような変容があったか振り返ってみました。
「仕事が大変」なのはどのステップでもあったので割愛します。

カバラ1を受けた後
・ヒーラー1、リチュアルマスター1に進んだ。ライトワークの道はここから始まった。
・自分に対する「暗いやつ」「ネガティブなやつ」というセルフイメージが崩されたこと。
それまで意識下に現れてなかったが、どこか「被害者意識」が強かったこと。

カバラ2を受けた後
・仕事に追われてしまい、ついにはライトワークの道を諦めかけたが、ヒーラー仲間にライトワークを誘われたことで
気持ちを持ち直し、諦めかけていたライトワークを復帰。
・スピフェスへの参加を決めたことで、ヒーラー仲間のつながりが増えた

カバラ3を受けた後
・ライトワークイベントに何度か参加する中で、力不足を感じる。
今のままではライトワークにならない、と。
その結果を踏まえ、ディビネーションクラスの受講を指導することになった。

カバラ4を受けた後
・自分が主導権を握れる「王国」でないと不満に感じる。
「自分で王国を作る」という動きだ主動になる。

・さまざまなヒーラープログラムを勉強することになって大変なはずが、動じないでいる。
たくさん授業を受けると整理しきれない不安もあったが、
脳のキャパはカバラを受けたことで向上したし、資金面の不安も動じず、受け入れることができている

総合的な感想

ライトワークについての考え方がガラリと変わったのが印象的でした。
あと、ちょっとやそっとのことで動じなくなったことも。

「学び」のための資金が高かったり、
「学び」の日程が平日を食いつぶすことに悩んでましたが
「ま、どうにかなるか」と慌ててない自分がいる。

ネガティブなことがあっても長々と引きずらず、すぐに切り替えられる自分がいる。

カバラ2の辺りで、ライトワークをもう諦めようという流れだったところを
まるでそれを阻止するかのように、仲間からライトワークの誘いがくる。

そこに乗っかってスピリチュアルイベントにいくつか参加したが、
今になって自分でイベントの流れをコントロールできた方が良い、と思うようになる。

1年間で加速度的にライトワークの考え方が変わった気がします。
やらなくていい、あきらめるくらいになっていたのが
この段階にきて、腹をくくれるように育てたいと思えるようになったのが。

私自身会社を辞められたり引っ越しできたわけではなかったですが、
少なくとも「王」にとって不要なものは削られたという感覚はありました。

総括

大きく変わった、と変容を実感する人もいれば、
「何にも変わってない」と感じる人もいます。

月並みな表現ですが「ユニバーサル・カバラの効果は人それぞれ」です。

意識レベルで変わってなかったと感じたとしても、
見えない世界レベルで何かが変わっています。

一つ言えるのは。

ユニバーサル・カバラに参加した以上は
「変化・変容」を楽しんでください、ということです。

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