見出し画像

キングソロモンヒーリングモダリティの感想・心の癒しを完結させて、現実変容を体感した


自分が結果を出せたヒーリングを、いずれ自分でも習得し、
クライアントさんに施術し、結果を出してもらいたいというふうに考えています。

キンソロヒーリングは全部で10回のセッション。
その当時、どういう思いだったかというのと、
どういう変容が巻き起こったかについてまとめました。

キングソロモンヒーリングモダリティとは

その名の通り、ソロモン王がかつてシャーマンやヒーラーを集め、
これは使える、となったヒーリングを
一つにまとめたモダリティです。

当時私はギャラクティックアクティベーション1(旧名:アダムカドモン)を受けた後で、

「アダムカドモン(神人間)になった後、このキングソロモンヒーリングを受けると
さらに新しい神ボディとして活性化した生き方ができる」

と知人ヒーラーさんから勧められたので、受けました。

10種類のヒーリングがあり、10回セットで1週間空けて受けてきました。

新しいチャクラを目覚めさせたり、
古いエネルギーを断捨離して新しく作り替えたり
オーラやマインドを癒したり
感情コードのカッティングで特定の人との否定的な感情を切り捨てたり、

実にさまざまな種類のヒーリングがあります。

不要なものや人脈を廃し、新しい生き方がしたいと思っていた

キングソロモンヒーリング受けていた期間は、
ブラック企業晩年〜次の会社に就職するまでの期間でした。

前にいた会社では自分のことを考える余力がないくらい働いていたので、
前の会社を辞めて、無期限休職して
「今度は何をやろうか」というのを模索していました。

次の仕事が決まるまで、10回全セッションを終えようと思っていました。

私がブラック企業を引き寄せてしまう、
そんな体質というか、心の傷を完璧に直しておきたかったんです。

当時の私はで、面妖なビジネスの勧誘だったり、
ブラック企業に限らず、
自分のビジネスのために手段を選ばないような人が多かったです。

そう言った人脈の一掃を図り、自分が仕事しやすい
人材配置になって欲しいという思いがありました。

ヒーリングの効能は
「クライアント自身の傷を、クライアント自身で癒せるようになること」

というふうに言われています。

ちょうど当時、長期の心理カウンセリングセッションも受けていて
自分の傷を癒す最終局面だったところです。

そんなわけで、このヒーリングは思い出深いです。

当時の変化変容

10回セッションを受けたわけですので、
軽く見積もって10週間、色んなことがありましたね。

・自分の見栄っぱりの象徴だったFacebookを辞めて、意識高い系人脈を手放した。
それまでつながっていた人と出会うことすらなくなった。

・光が差さないアパートに住んでいたが、引っ越して今度は逆に
日当たりが良く風通しがいい、しかも家から遠目に海が見えるアパートになった。
住んでた住居の性質が真逆になった。

・無期限で休むと言ったが、収入からいって2ヶ月がギリギリだと思って次の仕事を探した。
光の差さないブラック企業にいたが、次の仕事は日当たりが良く労働条件も良い会社になった。
前の会社は大企業系列の会社なので年上ばかりだったが、
ところ変わってベンチャー企業になって平均年齢が一気に若返った。

・ブラック企業やめて2ヶ月は仕事せずに休んでいて時間ができて、
父型の生家である新潟に住みたいという発想が出てきた。
IT辞めて農業やろうかっていう発想になった。
新潟の市役所に行って農業を志望してる話を持っていって、結局挫折したが……

・2ヶ月の無給生活で、新しく引っ越した先の探索に時間を割けた。

・ブラック企業に務めていた頃は、毎日の夕飯はお菓子という生活が続いていたが、
ようやくまともな夕飯を食べるようになった。

・前の会社では毎日罵声が飛び交ってることも珍しくなく生きた心地がしなかった。
現行の現場は、職員同士が軽口を叩き合うような人間関係。

全セッションが終わる前に次の仕事が決まったのですが、
結果としていい現場に入れたと思います。

今でも大変なところはありますが、荒んではいません。
今みたいに平和的に仕事ができるとは思っていなかったです。

終わりに

10回セッションでヒーリングを受けるうちに、
自分で自分の傷を癒せるようになって、考えが明晰になったのだと思います。

ポジティブになれたから良い現場、良い住居を選べたのかなと。

生育過程におけるコミュニケーションの積み重ねでできたであろう、
否定的な感情を切り捨てられるのは大きいですね。

当時の私の理解では、「心の傷が現実をつくる」というものだったので。

これはいずれできるようになりたいモダリティです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?