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瞑想している時に浮かんできた情景。

最近は瞑想に時間を割くことができていて、
瞑想で浮かんできたものがありました。
ある日に夢で見た、暗がりで見える島。未開の土地。
そこには何もない。家を建て、そこへの看板を立てる。
新たな土地に行ってもそこを慣らすのに時間がかかるということ。
時間をかけて開拓しよう、新天地を見つけるまでに時間もかかるし葛藤もあるだろうが、
あくまで物質世界で成功失敗と定義しているだけで、
本来の自分はたくさんのことを経験したい。成功失敗を問わず。
本来の自分がつまらなく感じることの方が失敗。
つまり何もしないことが一番やってはならないこと。

1・富士山が三角錐であること。宇宙的構図で見たらピラミッドであること。

富士山が瞑想中に浮かんできました。

富士山を登るような風景が続いて、
やがて俯瞰するような視点になって富士山を見ていました。

上から富士山を眺める、そうすると、
富士山がまるでピラミッドのように映ったのです。

ピラミッドが「宇宙船」だったという話もありますが
富士山も同じように「宇宙船」だったのかもしれませんね。

2・水が流れる情景が多い

雑念が出たら意識して清い川をイメージして流すようにしてますが、
そうでなくても滝とか川、海といった情景が浮かんできました。

水地形が多いのはやはり水に縁があるということ。
自分や、自分に関わる人も、
四大元素の水の成分が強いということなのかもしれない。

川とか海とか、自然の水を見るだけで癒されますね。
ふとして迷った時に落ち着ける場所がそういうところなのかもしれない。

3・人物像

あったことない眼鏡の人やら、もしくは
写真で顔を見たことがある、あるいはあったことのある方
そういった人たちが浮かんできたこと。

もしかしたら「天から降りてきた」情報かもしれないし
自分の頭の中にあるゴミの整理中なのかもしれないし
過去の掘り起こしかもしれない、

浮かんできたものは憶測の域を出ませんが。

雑念も湧いてくることがあるので、そういった過程に出てきたものかもわからない。

「これから会うかもしれない人たち」というのは、
いささか解釈としては好意的すぎか。

4・小学校のような施設

小学校のような施設に子供たちが並んでいる光景が瞑想で見えた。

おそらくここしばらくタロットで引いてる「ペイジ」に関わるところなんだろう。

私にまつわる誰かが小学校向けの勤務をしてるのかも知れないが
現状の私の知人の中では、小学校従事者は心当たりがない。

鋭い鉄柵が並んでいて、子供たちも軍隊式に並んでいて、
小学校ではあるが重苦しい感じ。

私の深層心理か、私にまつわる誰かの深層心理かを、
小学校がこんなふうに見えるって投影したものなのかもしれない。

5・子供たち

子供たちと写真を撮っていたり、無邪気に子供が走り回っていたり。

瞑想で出てきたのは子供たちがやっぱり多いかも。

何を意味するかわからないが、
クロスピラースプレッドで何か聞くたびにペイジが出るので

なんかのタイミングで子供のいる環境に飛び込むのかもわからない。

まぁでも大人の世界になってくるとどうしても我慢の連続だから
「童心に返りたい」という気持ちはとてもわかる。

子供は臆面なく目の前のことに取り組むので、
ある種、我慢が日常茶飯事な大人よりやりやすいかもしれない。

子供と一緒に遊んで、一緒にご飯食べて、なんかあれば教えてあげて。

普段のITの仕事で子供と関わり合うことはまったくないが、機会があればというところかな。

終わりに

こういうのを霊的体験と言うとおこがましい気もしますが
普段全く見ないような光景が瞑想中に見れたので。

瞑想を通して意識を肉体から離して、見て感じたものと言えばいいでしょうか。
不思議な体験でした。

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