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ユニバーサル・カバラ4を振り返って。ヒーリングによって発芽した「理解のタネ」

ユニバーサル・カバラを終えた後、カバラになぞらえてこれまでの事象を捉えています。

今回はユニバーサル・カバラ4が終わった後のこと。
ビナー(理解)の話。

天の声に導かれて

私がヒーラーの世界に来たのは、リーディングを受けたことから。

ともかく、そんな人に導かれてヒーラーの世界にやってきたのです。

あさっての方向に行きがちだった私が迷わずライトパスを進めたのは
リーディングの内容を自分の中で腑に落とせたから。

私がヒーラーセミナーに来るとは予想しておらず、驚いたらしい。

なんでもヒーラーさん曰く、リーディングでいかにいい話を受け取っても、
それを信じる人が少ないという事実があるらしいとのこと。

もちろん私がこの道を「行かない」という選択もありだったが
それは自分の持ってる問題の本質的解決にならない、
その思いが強かったからここにいる、そういうことだと思っています。

アデプトガイドさんとの思い出

よくよくガイドさんとの思い出を思い返してみると、

私が起業家を志していた起業塾時代は
「あなたの本質は起業家じゃないかも」という不確かなことを言ってたのを思い出した。

案の定私は起業塾で多額の投資をしたものの失敗し、
投資したものは全て負債と成り果て、
負債が返ってくることは一切無かった。

当時のガイドさんはおそらく思いつきというか、
私が本質的に起業家じゃなさそうなのは、
インスピレーションで判断したのかもしれない。

「理解」

ヒーリングは「無形の力」。意識せずとも自分の中にある、
「古くていらない何か」を捨ててくれるでしょう。

「汎用的な優等生」を目指していた私に、
「つまらない生き方」を目指していたのを踏み止めさせた。

先生や会社の偉い人の言うことをちゃんと聞いて、
怒られずに良い結果を出して無難に生きていくのが
「汎用的な優等生」。

私自身、本当はどこかで「汎用的な優等生」の生き方が
「つまらない」と気づいていたのだけども、
そのことに自分でとどめを刺すことができなかった覚えがあります。

ヒーリングセッションを重ねて受けてきて、
「やらなくていいこと」や「必要ない人間関係」を
次々と自分で切り捨てていくことができた。

それは何かあるごとに見下して三行半を突きつけたのでなく
「本質的に元々会わなかった」から。

かつて私はコンサルからメンターまで、いろんな人をアドバイザーにしてきましたが
今の私は誰かアドバイザーを頼ってるわけでない。

現在は自分の尻を叩く存在はおそらくチャネリングコントラクト。
たまに夢の中でよく声が聞こえることがあるが、
そんな「見えない存在」がアドバイザーだったりする。

言われたことをはっきりと認識できた時もあったし、
その都度、「幻聴」とか「悪夢」の類だと思っていました。

王である生き方を選ぶからこそ必要なものは降りてくる、ということなのか?

総括

「会社にアピールして自分の評価上げてもらうだけが全てじゃない」、
それはスピリチュアルの世界を学ぶ前から、サラリーマンだった時から
そういう人たちを私は多く見てきたのだった。

だから「理解のタネ」は潜在的な意識にあった。心の奥底であった。

その「理解のタネ」の発芽を助けてくれるのはなんだろうか?

私にとってそれは「ヒーリング」だったのです。


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