初めての宮古島へ〜ウミガメと泳ぐ

半年ほど前には石垣島から西表島、由布島、竹富島などの八重山諸島を尋ねましたが、今回はお初の宮古島へ。
飛行機で石垣島へ向かう際見下ろした宮古島の海がとても綺麗だったなあという印象。

今回は友人と二人で、九州から宮古島に移住して行った若い友人に会うために飛んでいきました。
旅行はどこに行くか?ではなく、誰と行くか、が一番大事な要素だと、そしてその土地や地元の人々のエネルギーの交流を心身で感じ楽しむことだと私は思っています。
私はどこかに旅をする時、その土地での日の出日の入りと満潮干潮の時刻を必ず調べます。そしてその土地で、できれば朝日と夕日を拝みます。
潮の満ち引きは海辺に行く時にはもちろん欠かせませんよね。

さて、宮古島の時間を目一杯堪能しようと、羽田空港6:40発の直行便で宮古島へ。
現地到着は予定より少し遅れて9:54着。
そこからレンタカー屋さんに連れて行っていただいて、いざ出発。

まずは一番に平良市内の漲水御嶽(はりみずうたき)に入島のご挨拶。
そこから島の南のシギラベイ方面でシュノーケリングです。
お世話になったのは宮古島シュノーケル専門店海umiさん。
数あるツアーの中ならこちらのツアーを選んだのは
「ウミガメ遭遇率100%」
が決め手となりました。
前回オーストラリア・グレートバリアリーフでウミガメに会えた感動をここ何十年間海が怖いという友人にも味わってもらいたかったのです。
宮古島ではここ最近午後に潮が満ちてくるにつれて海の透明度が低くなるということで、「午後のツアーを午前中に変えませんか?」とツアー前日にumiさんからご提案いただき、私たちが現地に着くのを待っていただいてからの貸切ツアーとなりました。

お天気は晴れ、水温は22度ほどでウェットスーツは上だけ、下はマリンカで海に入ります。
砂浜からアプローチして入江を出ると、すぐにウミガメがいるとお仲間さんから声がかかりまして、ウミガメさんのところに急行。画像1

こんなにすぐに会えて感激。なんだか嬉し笑いが止まりません。
それからしばらくウミガメの後をついて泳ぎます。

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ウミガメさんとの海中散歩を満喫した後はサンゴ鑑賞と熱帯魚たち。

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宮古島での初シュノーケリングを満喫し、お店に戻ると温水シャワーがありました、嬉しい☆
これらの写真(100枚弱くらい)はシャワーを浴びて着替えている間にデータを整理されて、その場でスマホに送っていただいたものです(全て無料です)。

宮古島ウミガメシュノーケリング、最高です。
お店の方の丁寧な対応、そして現地の友人のお話でもこのumiさんのサービスはとっても素晴らしいということでした。
宮古島でウミガメに会いたい方は是非ウミガメ遭遇率100%継続中の海umiさんへどうぞ。


Mary




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