ハリケンジャー49話

 冒頭、特訓するハリケンジャーとシュリケンジャー。

 シュリケンジャーが発破をかけるが、他のメンバーは御前様を守れなかったショックで感情的になってしまう。

 それに対し、シュリケンジャーはもう過ぎた事はどうしようもないから、振り向かず走れと激を飛ばす。シュリケンジャーが一番絡み多かったんだから、シュリケンジャーが一番つらいでしょうね。

 視点はジャカンジャへ。タウ様は邪悪な意思から宇宙の全てが分かったとか、ゲッターみたいな事言い出す。

 更にタウ様は弓と矢を使うのに相応しい姿になると言う。サタラクラに任務を任せ、サンダールにデータを出させる。普通にDVDロム出してくる絵面がシュールだなあ。

 視点はオボロさんへ。館長と相談し、敵要塞に襲撃をかける事提案するが、ジャカンジャの要塞はシールドが張られていて突撃できないと言う。

 視点はハリケンジャー達へ。相変わらず激を飛ばすシュリケンジャー。シュリケンジャーは空駆けを使う。疾風の忍者だったんですかね。

 視点はジャカンジャに移り、サーガインのデータから武器を作り、サタラクラが出撃する。

 視点は再びハリケンジャーに。シュリケンジャーの回想に。御前様を守れなかった事を後悔している。

 館長はシュリケンジャーの正体がかつて疾風にいたハリケンジャー候補だったのではと推測。最終回近いから一気に情報出ますね。

 そこへ人々を襲撃するサタラクラ。生体エネルギーを吸い取り、タウ様にプレゼントすると。

 それを迎え撃つハリケンジャー一行。それに遠隔から加勢するタウ様。タウ様の力によってサタラクラと武器が一体化してしまう。割と今まで寛容な感じだったのが、一気に邪悪感でてきましたね。

 それに対し、内心で不快感を示すサンダール。やっぱり一悶着起きそう。

 オボロが流星群の正体を解析。アレとはブラックホールのようなものでした。ブラックホールなんてできたらもう自分以外死ぬから、サタラクラも切っちゃっていいって判断なんですかね。

 しかし、サタラクラはエネルギーを利用し、ハリケンジャーとの戦いに挑む事に。タウ様はお怒りに。サンダールは何か不穏な動きで出撃。

 パワーアップしたサタラクラが分身してハリケンジャー達と戦う。後半へ。

 サタラクラに圧倒されるハリケンジャー達。そこにサンダールが現れる。

 サンダールはサタラクラからエネルギータンクを切り離し、サタラクラも切り捨てる。今回情報量多いわ。

 そんなサンダールに御前様を守れなかった怒りで向かって行くシュリケンジャー。一撃決めるが、サンダールにカウンターを決められる。

 必殺技を叩き込むが、捌かれて返り討ちにされてしまう。消え去るサンダール。

 倒れたシュリケンジャーに集まる仲間達。シュリケンジャーは御前様から伝えられた言葉を伝える。

 そこに暴走したサタラクラが現れる。満身創痍のシュリケンジャーがここは自分に任せろといい、ハリケンジャー達はジャカンジャの本拠地へ。

 シュリケンジャーは巨大化したサタラクラ事天空神を自爆させたのでした。

 視点はジャカンジャ。タウ様にエネルギータンクを渡す。しかし、空気は最悪ですね。

 そんな要塞の前に立つハリケンジャー一行。ハリケンホークで突撃をかけるのでした。49話終わり。

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