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和解という着地点を選びました

和解という着地点を選びました

ご報告いたします。

cakes炎上により連載が消滅した件において、「和解」という着地点を選びました。私から提案した条件を、cakesが受け入れたからです。

cakesは、10月の炎上以降続いていた不誠実な対応を認め、私から提案した内容をすべて含んだ謝罪文を、掲載することを了承して下さいました(これまでの経緯については上の記事を、謝罪文については下のリンクをご覧下さい)。

原稿料をもとにした「

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一貫性のない言葉 「cakes炎上と、消滅した連載」のその後

一貫性のない言葉 「cakes炎上と、消滅した連載」のその後

数日前、「cakes炎上と、消滅した連載」というnoteを書きました。

1ヶ月以上迷って迷って、決断したことでした。noteにはたくさんの反応があり、約40万人の方が読んで下さいました。これをきっかけに、膠着状態だった問題が動き出し、前に進めるかもしれない。私はそう思いました。

けれど実際は、事態は一向に解決に向かいませんでした。cakesサイドの言葉に一貫性がなく、不信感がつのるばかりだった

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cakes炎上と、消滅した連載

cakes炎上と、消滅した連載

2020年10月と11月、cakesが立て続けに2度、炎上しました。

その炎上の影で、開始直前だった私の連載は、突然、運営サイドから「掲載できない」と言われてしまいました。「自死というセンシティブな内容を扱っているから」。それが、編集部が主張する理由でした。

一体どうすれば、この結末を回避できたのか。答えは、未だに見つけられないままです。今私は、協力して下さったご遺族になんて説明したらいいのだ

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