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2021.1 新譜の感想

1作品ごとに1記事だと大分内容が薄くなりそうで(語彙も音楽の知識も大してないので)、月毎にまとめることにしました。
2021年も音速の速さで1月が過ぎて怖いですね、つい最近まで年末年始じゃなかったっけ?
あと僕はSpotifyユーザーなのでSpotifyリンクを貼っつけておきます。

1.YOASOBI- The Book

食わず嫌いは良くないと思ってて、まあ食べてみたらやっぱり嫌いだったっていうパターンも多いんだけども。YOASOBIもそんな感じで人気なんだな〜くらいでいつまで経っても聴いてなかったのでEPが出たということで聴いてみた。
群青のコーラスみたいなキメに来る感じに弱いです。ハイ。他はうーん、まあ私的にはあんまり響かなかったかなあ。
Epilogueから始まってPrologueで終わるの面白いですね、なんか意図はあるんだろうか。

2.Why Don't We - The Good Times and The Bad Ones

2019年にデビューアルバムだしてツアーとかしてたと思ったらアルバム制作のため?で活動停止してたWhy Don't Weの2ndアルバム。
先行でシングルとして出してたFallin'(Adrenaline)が良かっただけに期待してたけど、可もなく不可もなくって感じ。好きだけど。

3.Zayn - Nobody is Listening

元One Directionのメンバー、Zayn Malikの3枚目のアルバム。
声も良いし音も気持ちいいんだけど、なんか似たような歌多くね?ってなる。腰を据えて聴くというよりBGMとして聴くと心地良いと思う。
それにしてもOne Directionのソロ活動はゼインとハリーの2強なんだなあ、個人的にはルイが1番好きですよ。ソロは。

4.You Me At Six - Suckapunch

これは良かった。かっこいい。You Me At Sixってなんか初期のポップパンクやってた頃しか知らなかったから今こんなかっこいいの!?ってなった。
Fall Out BoyやらParamoreやらPanic At the Discoやら当時エモ・ポップパンクやってたバンドは今はみんなそれぞれの個性で突き進んでるけどYou Me At Sixも例外じゃなかったそう。まあUKだから毛色はちょっと違うか、うん。

5.Weezer - OK Human

急にリリースを発表して5月にも新譜が控えてる中、出してきたWeezerの14枚目のアルバム。
OK HumanなんてタイトルだからRadioheadのOK Computerを意識してるのかと思ったらサウンドはいつものWeezerでちょっと拍子抜け。ジャケットもレトロなSFチックだったので。
歌詞見たら違うのかな、まあ安定のWeezerって感じで良かったです。好き。しかもこれ含めてあと4枚のアルバムの計画があるらしい。クオモすごい…。

6.Mike Viola - Godmuffin

去年の今頃、BeatleDNAというThe Beatlesの影響を受けた・受けているようなバンド・シンガーを紹介する企画が始まって、Mike Violaも日本独自のベスト盤が企画されてそれで初めて僕も知ったんだっけな。ちなみにサイトはこちら
その時はベスト盤で聴いたのでポップの王道って感じでJeff Lynneとか好きな人は同じようにハマりそうだなあって思ったんだけど。今回はそんなMike Violaの新譜。アコースティックな感じで求めてたのとは違かったけど、まあこれはこれで。


1月はこれくらい。

おわり。

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