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帽子にハマる【持ってるもの編】

今回は雑記。

最近帽子にハマって、お出かけするときは大体被っています。
割とポンポン連続して買っちゃったので、今回はそれを紹介しようかなと。

ただ悲しい性として、頭が大きいんですよね。こればっかりはどうしようもないので、色々諦めてるのもあります。で、そんな僕に手を差し伸べてくれるのがグローバル企業でMLBを筆頭に世界中のプロ野球に提供するNew Era。ほんとサイズ展開多くて助かります。あと安い。最近は結構トレンド的にも人気みたいですね。

そんな感じでNew Eraのが多いです。まあ他のもありますが。
あと帽子は試着しないとやっぱり被れるかどうか分からないので実店舗が気軽に行けるとこにあるブランドじゃないと中々難しいですね。
マイサイズはNew Eraのサイズで言うと7 3/4で、cmで言うと61.5cmです。世間に蔓延るFree Size(One Size)って大抵59cmなのでスペックだけ見ると被れないんですよね…。悲しい。でもいざ試着すると被れることもあるのでやっぱり試着は重要。

そんなこんなで本題へ。
あくまで最近ハマった、なのでそんな幅も数も広くはないんですがあしからず、で。

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①NewEra WM-01

Color:ブラック・ネイビー・タン(濃いカーキ)

最初に手に取ったのはワークキャップ。
シャルル・ド・ゴールが愛用していたことからドゴールキャップとか言われてることもありますけど。これが結構男らしいというか、無骨な感じで1番好きな形ですね。最初は黒だけだったんですけど、そのうちネイビーとかタンも買い増しちゃいました。4620円とリーズナブル。
ColdplayのギターのJonny Bucklandとか、ワークキャップばっかり被ってるイメージが強くてかっこいいです。(ベースボールキャップも被るけど)

②NewEra バケット01

Color:ブラック・ホワイト

次に手を取ったのは定番のバケットハット。後述しますけど、01・02とタイプがあって01がつばが大きく、02はつばが短いタイプです。僕は02の方が好きですね、まあ季節的にっていうのもありますけど、01だと今は暑苦しい感じがします。個人的には。
バケットハットはやっぱり被るだけで様になるのが良いですね。1番頭周りに変化が加えられるので印象が結構一変します。
ちなみにハットに関してはNewEraはS/M・M/L・L/XLの3サイズ展開でL/XLをチョイスしてます。

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③NewEra バケット02

Color:ブラック・ネイビー

前述のバケット01よりつばを短くしたものがバケット02。
01が印象を一変させるものなら02は若干控えめな一変、って感じですかね。その分使いやすいです。最初に手に取ったのは01でしたけど、02を被ってみたらこっちの方が使いやすいじゃんってことで今は大抵02を被ってます。
ウォッシュド加工がされているので、つばが若干よれてるのも印象を柔らかくさせてる気がしますね。うん。

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④NewEra 39THIRTY

Color:NY(ブラック×ホワイト)

(在庫切れてるけど)
普通のベースボールキャップも欲しいなってなったので、買いました。
39THIRTYって、現行は大したモデル数もないんですけど公式によるとプレミアストレッチフィットスタイルとかいう伸縮性の高い素材で被り心地の良さを高めたモデルみたいです。
ツバが被ってみると意外と長くて、使い所を考えそうですけどきれいめの外しとかに使いたいと思います。
NewEraに関しては以上ですね、モデル数が多すぎて僕も調べながら買ってるんですけども、次は定番の 59FIFTYのクラウンが低くてツバも多少曲がって使いやすくなってるLP 59FIFTYとか。

今1番人気らしい9TWENTYとか、欲しいですね。

⑤CA4LA SERGE CO3

Color:ブラック

次はCA4LA。ニットキャップですね。
まあこれは正直なんでもよかったんですけど、オールシーズン使えてシンプルなニットキャップ探してたら見つかりました。割と大きめで使いやすいですね。シルバーのクリップがちょっとしたワンポイントなのも良さげ。
素材が綿50%、アクリル50%なので結構涼しげです。真夏はまだ使ったことないので分からないんですけど、30℃くらいなら全然普通に使えます。

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折り目がついてないので、こんな感じに頭頂部に溜まりを作ったり作らなかったり出来るのも汎用性高めでいい感じです。

⑥CA4LA LAST SUPPER WORK CAP

Color:ブラック

(在庫切れてるけど)
最後は最近買ったCA4LAとAndy Warholのコラボキャップですね。形としてはワークキャップです。Andy Warholと言えば、ユニクロを筆頭に他ブランドでも多用されまくってるので説明は入らないとは思いますけど音楽的な観点で言えばThe Velvet Underground との関わりとThe Velvet Underground and Nicoのバナナなアルバムジャケットの印象がとても強いポップアートの巨匠ですね。The Rolling StonesのSticky Fingersとか、Andy Warholが手掛けたものはたくさんあるんですがとりあえず本題から外れていくのでこれくらいで。

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で、そんなコラボなキャップですけど、使われてるアートワークはウォーホルの晩年に制作された最後の晩餐を主題にしたイラストです。この最後の晩餐を主題にしたイラストは100作品以上あるようで、晩年の代表的な作品みたいですね。

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このグラフィックも良かったんですけど、個人的にビビっと来たのが宗教的な要素が散りばめられてる他にない裏地で、これも良かったです。

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被ってる時は当然見えないんですけども、こういうのは所有欲が刺激されて好きです。

撥水加工が施されてるポリエステル82% 綿18%な生地で、ナイロンみたいな雰囲気です。都会的で前述のNewEraのとは差別化出来そうです。
個人的にはもうちょっとクラウンが深ければよかったんですけど、CA4LAは小さめな帽子が多いので難しいですね。ユニセックスあるあるというか。それでも試着したら被れたので買っちゃいました。

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こんな感じですかね。
NewEraとCA4LAしか紹介出来なくて申し訳ないんですけども、何分頭が大きいので試着が出来ないと尻込みすることが多々。
KIJIMATAKAYUKIとかRACALとかKANGOLもそのうち挑戦したいかなとか思ってます。
形で言うとベレー帽とかも挑戦してみたいんですが、頭にハマらないのが多くて難しい…。今は春夏物が大体売り切れて在庫もないので、秋冬物で良いものが出ないか狙う感じですね。
次は【被ってみる編】かなあ。

おわり。

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