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なぜかうまくいく人の頭のいい時間割

平野友朗[著]

1.引用
P.8
仕事のスピードを上げるポイントは4つあります。
① 1つのことに集中する
②情報を一元管理する
③繰り返しの業務の効率を突き詰める
④一つ一つの作業スピードを上げる
(中略)時間は管理できます。しかも、自分の時間は、自分でしか管理できません。あなたが管理しなければ、誰も管理してくれません。
P.78
人は、何かを決定するごとに、ウィルパワー(意志力)を消費します。(中略)何かを考え、決断するとウィルパワーが消費されます。
(中略)仕事の成果は時間に比例しません。成果を左右するのはウィルパワーの使い方なのです。
P.116
結論から言うと、Googleカレンダーなどのクラウドツールのみで管理するのが1番です。すべての情報を一元管理し、どこにいても情報アップデート。様々な手法を試した結果が、これです。
P.135 自分にアポを入れる。
研修や打ち合わせといった人が関わる予定だけでなく、自分だけで行おうことも全て時間を確保。(中略)カレンダーは自分の秘書のようなもの。組まれた予定を言われた通り、無感情でこなすイメージです。

2.気づき
①自分の時間は自分だけのもの。だからこそ、自分で管理すると決めることが大切です。
②ウィルパワーをどこで使うか?確かに予定をはっきり決めていないばかりに意志力を使わざるを得ない状況があると気づきました。
③私も数年前、手帳からGoogleカレンダーに切り替えました。きっかけは手帳の紛失でした。情報は一元化していましたが、紛失すると他に共有出来ない弱点があるとその時に気づきました。
④私も自分へのアポをスケジューリングの際に入れますが、ここまで徹底は出来てません。時間をより有効活用するにはスケジューリングをもっと徹底すべきと気づきました。

3.宣言
Googleカレンダーのスケジューリングをさらに徹底します。
まずは、
①ルーティン業務の入力(4項目)
②自分へのアポの仮予定入力
③音声配信収録時間の入力
からスタートします。

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