DJ Nobbyさん音声発信講座 DAY2振り返り: 飽きさせない番組構成とは?

僕が参加している読書コミュニティflier book laboの、お待ちかねDJ Nobbyさん音声発信講座、DAY2が先日行われました。

主テーマは番組構成。今回もビッグな学びがありました。

まず、パーソナリティの3タイプについて。

  1. 教祖型: 特定分野の第一人者。独断的であるほどリスナーの満足度が上がる

  2. キュレーター型: 特定分野に詳しい専門家。専門的な内容を平易に体系立てて話すことで満足度が上がる

  3. コミュニティ型: 特定分野にかかわらず人気もの。リスナーとの交流で満足度が上がる

僕は完全にキュレーター型でした。教祖型と同じことやっても…という話になります。

番組構成の肝は「コーナーづくり」。Nobbyさんの番組、お聴きいただけるとわかるのですが、3~4分程度までのいつものコーナーがテンポよく並んでます。

コーナーづくりのメリットは…

  1. 枠があり内容を決めればいいだけ→つまり準備がラク

  2. コーナーにファンがつく

  3. テンポ感が出やすい

  4. 【番外】コーナーにスポンサーがつく

また、パターン化の視点では、毎回の放送の構成とともに、毎週の放送の並びもパターンにしたほうがよいとのこと。

たしかに、習慣・リズムを考えるとそうですよね…。

我がスキルアップラジオでいうと、いくつかの検討すべきポイントが見えてきます。

  • お知らせ、コメント返しがあったりなかったり

  • メインコーナーが長く、他の小さめのコーナーがない

  • シリーズは曜日不定期

  • Hotトピックは1チャプター固定

  • 生放送アーカイブ(とても長い)が平日に入り込んでる

めちゃめちゃできることいっぱいある…!

今後、グループワークなどもありますので、仲間の力も借りつつ、そしてリスナーのみなさんのコメントもいただきつつ、より良いチャンネルにしていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします!

こちらの放送ではもっとマニアックな分析&詳しい話をしています!

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