フィリピン留学振り返り(休日編)
前回に引き続き、フィリピン留学を振り返ります。前回は平日のこと、学校のカリキュラムについてでした。
4週間滞在した私は、到着・出国を除いた3回の週末をフィリピンで経験しました。今回はセブ観光のお話。
週末の過ごし方について
ちょっと遠出、Sinulogフェスティバルに参加、南セブへの旅行でした。だんだん行動範囲が広がっている。
ちょっと遠出
ローカルな通り、コロンストリートまで出向きました。
観光地としても有名だけれど、地元の人も多くいる通り。つまり、安くものが手に入る。
夏服が足りないことやタオルがないことに気づいてこの日に買いました。
慣れたら平日の夜でも行けたかもしれないけれど、ローカルな通りということもあって日中に行くことに。慣れていても外国人が一人で行くところではないし、まして夜一人で行くことは絶対に控えるべきだと感じました。
さて、買い物をしていると色々な種類のTシャツと出会いました。
岡山でトラで京都でジャパンなBREAK THE RULESです。情報量が多すぎるんよ。
ワンピースの絵柄のTシャツもありました。モンキー・D・ルフィ…ちょっとフォントが変だけど、外国だから仕方ないのかな。緑髪の剣豪の名前は、ロロノア・ソロらしい。ああ、孤高の剣士なのね。金髪のシェフの名前はフンシか。原型留めてないよ。
ファッション詳しくないのですが、BOBSONというデニムブランドはデニム以外で宣伝するんですか。
これらの服は全てデパートで売られていました。上二つはUNITOPで見かけたもので、最後は多分メトロ・コロンだったと思います。
↓UNITOP
↓メトロ・コロン
こうやって散々日本語が書かれているTシャツをネタにしている分、海外行くときは決して英語が書かれている服は着ないようにしています。笑
英語圏の人から見たら、やっぱりアルファベットのTシャツに書かれていることって気になるのかな。
あとはカルボンマーケットも行きました。
活気が好きだなあと思ったり、
地面に置いた泥だらけな氷を水洗いしているおっちゃんがいたり、
たぶん、1ヶ月滞在して1番カルチャーショックを受けたのがこの日だったんじゃないかな。
Sinulogフェスティバルに参加
これはタイミングがよかった。フィリピン最大のお祭りにも参加できました。ただ、イベントの動きが分からなかったから事前に情報収集して動けばよかった…。jeepnyを含め、主要な交通機関は動かない、満員、例え動いても会場近くまではいけない、という事態に…。
南セブへの旅行
これは現地のエージェントを通して参加したもの。自力でいくのは大変そうなので、代理店を通すのがよいと振り返っても思います。使った会社はこちら、
Cebubuというところ。元々中国系資本の会社なのかな…?語学学校の先生が掛け持ちで働いていたこともあって、オススメされた流れに乗って申し込みました。
行きたかったところ
1ヶ月滞在しといて…だけど、行きたいところに行ききれなかった!
サント・ニーニョ教会
コロンストリートの近くなので、ジプニーを使えばアクセスはよい。
Sinulogフェスティバルの影響で近づくのが大変だったんだよね。特にフェスティバル前1週間は毎日お祈りがされてたみたい。
近くにあるマゼランクロスも合わせて見てみたかったです。
Sky Experience Adventure
セブの街を飛べるジップラインに乗りたかった…!なのにピンポイントで1月は運営していなかった。
街のど真ん中にあるので、アクセスは抜群。泊まる場所によっては徒歩でいけるし、そうじゃなくてもジプニーでもアクセスしやすいです。
Sirao Pictorial Garden and Camping Site
きれいな庭園で、フォトジェニックな場所がたくさん。
ただ、アクセスはしづらそうです。
めっちゃ山の中。笑
実際に行った友達は、街でバイクタクシーを捕まえて行ったそう。バイクタクシーの利用自体も、旅行経験としては良いものだったなあと思います。2度と乗らないけど。(めっちゃ怖かった)
タクシーで行った場合にも、30分程度の乗車なら1000円でお釣りが来る程度の費用だと思います。
CEBU SAFAEI & ADVENTURE PARK
サファリパーク。だけれど、私がここに興味を持った理由はジップラインがあること。そう、Sky Experience Adventureの代わり。
……だったのだけれど、動物園としてもとても楽しそうで行きたかった。Sky Experience Adventureが閉まっていることに気づいたのが予定日の前日だったので、サファリパークへのアクセス方法を調べられなかった…。
セブセレクトツアーズマガジンのページを参考にしたのですが、Google mapと合わせてみてもうまく乗り継ぎが見つけられず。
語学の学習としても、旅行先としても、とっても魅力的な都市でした。また訪れたいな。日本から近いし、望めば簡単に来れる場所。
フィリピンでの生活が終わったので、次はカナダのバンクーバーでワーキングホリデーに臨みます。
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