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そんなはずじゃあ12

その日も圭吾と栄子、美里で3Pを楽しんでいた

バックから突きまくる圭吾、

シーツを引きちぎらんばかりに悶え狂う美里

美里は悶えるあまりにベッドにうつ伏せに倒れ込む

すかさず挿入して寝バックへ

圭吾が耳元で囁く

圭吾「美里、この感じどうだい❓奥までしっかり当たって気持ちいいだろう❓」

美里「うん、いい、いい、もっと、もっと突いてーーーッ」
パンパンパンパンパンパン

美里「ギャーーーーッ‼️」
ビクンビクンビクンビクン

美里は薄暗いラブホのベッドの上で、激しい絶頂の余韻を感じてキスをしていた

プレイ後の喫茶店、

圭吾「今日の寝バック、どうだった❓」

美里「うん、逝った逝った、あれされると逃げ場がないから自分で調整出来ないのよねー、もうやられるのみwww
またそれが気持ちいいのよねー、でもヘタすると失神😱」

圭吾「だろう⁉️実はさ、、、アレ
オレじゃあないんだぞー」

美里「えー😱どう言うことよー‼️」

圭吾「あそこだけ、オレの友人で浩志ってヤツなんだが、、、分かんなかったか❓」

美里「嘘だーッ、そんなこと、、、
有り得んてー」(同じチンコやん‼️)

圭吾「それで美里に浩志を紹介しようと思うんだが、、、どうだい❓」

美里「えーっ❓マジでぇ❓、、、
本当にそうなら、確かに圭吾と変わらないくらい気持ち良かったよ、、、」

圭吾「だろう⁉️、、、じゃあ一度会ってみるかい❓」

圭吾は3Pの時に寝バックになった時に入れ替わって、
圭吾は耳元で囁き、浩志は挿入して逝かすといった荒技を展開していたのである

美里「うん、会ってみても良いかなぁ」

圭吾「よし、決まり‼️じゃあアポ取るから今度の週末空けておくよーに」

美里「了解しましたーっ🫡」

美里はけして面食いではないが、浩志はそこそこのイケメン、、、充分だろう

それに友人なので性格も分かっている

圭吾の考察では、栄子からの情報から、美里の浮気歴はかなり多いがどれも長続きしない、サラダくんたちを相手につまみ食いをしていたのだという

なのでやはり本来求めるモノは、、、

やはり浩志ならピッタリだ、、、
圭吾はそう思って浩志にアポを取った


週末に美里と浩志の初デートが決まった

最初だけ圭吾と栄子が同席するが、後はふたりきりにする事になる

圭吾「紹介するよ、友人の浩志、こっちは前妻の美里」

美里「前妻ってぇw」

浩志「あー、大丈夫だよ、知ってるからさ」

圭吾「まぁ、今日のところは初めてだから、とにかくふたりで、性格とか相性とか確かめあってよ、、、あー初めてじゃないかぁwww」

栄子「アハハハ、もう途中で入れ替わりなんてやるから、私脱げなかったんよ、もー」

美里「そうだったのかぁ、あの時栄子
何で今日はブラもパンツも脱がないのかなぁって不思議に思ってた、、、
それだったのかぁーーーッwww」

栄子「そそ、寝バック終わってからやっと脱げたwww」

圭吾「アハハ、栄子、ごめんごめん、悪かったなぁ、この埋め合わせはちゃんとするからさぁwww」

栄子「うん💕、じゃあ私達はこの辺で退散しましょうか❓」

圭吾「そうだなぁ、あとはふたりでよろしくやってくれよ、、、じゃあね」

浩志「ああ、分かったよ」

美里「ありがとねー」

そうして圭吾と栄子は帰って行った

浩志「はじめまして、、、じゃあないけど、まぁ、はじめましてwwwって事かなぁあー」

美里「はじめまして、てか、あれ本当に入れ替わったんですかぁ❓」

浩志「ああ、ホント、分かんなかった❓」

美里「全然分かんなかったよ、、、
で、どこまで圭吾に聞いたの❓」

浩志「うん、ぜーんぶかなぁwww」

美里「私のこと軽蔑したりしないんですかなぁ❓浮気もしてたから、、、」

浩志「人間、大切なのは、色々経験した事から何を魂に刻み込むかって事だと思ってるから、失敗したことをとやかく言おうとは思わないよ、大切なのは、これから君がどう生きるかって事だから」

美里「ありがとうございます😭
こんな残念な私にそんな風に言って下さるなんて、、、」

浩志「ううん、オレ一目惚れしちゃったぁ、、、めっちゃ美人で可愛いね💕」

美里「ありがとう、嬉しい〜😭
そんな事言ってもらえる資格、無いから💦💦💦」

浩志「そんな事ないよっ、これからの君次第、資格はピッカピカに充分さ」

美里「じゃあ、どうしよっかなぁ❓」

浩志「まずは試してみる❓」

美里「いいんですかぁ❓」

浩志「いいに決まってんじゃん‼️」

美里「うわぁ‼️、、、あっ🫣」

浩志「ほら、行くよ」

美里「うん‼️🥰」

浩志は店を出て駐車場のクルマまで美里の手を繋いで歩いた
もちろん恋人繋ぎ、、、

浩志のクルマに乗って走り出す

休日はまだ始まったばかり

美里は浩志の左肩に額を寄せて腕を抱いている

浩志は運転しながら美里のフレアスカートに手を差し込み、太ももを撫でていた

信号🚥で止まると浩志が美里を見る

美里は虚ろな目をしてキス💋を待つ

短くとも濃厚なキス💋

プップーッ‼️

浩志「おっと😅」

クラクションを鳴らされた


向かうのはもう言うまでもなく、、、




・・・つづく・・・

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