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フラワーエッセンスのこと

ご訪問ありがとうございます。今回は私が占星術に触れるきっかけともなったフラワーエッセンスについて書いてみますね。変化の激しい環境において心を穏やかに保つ助けになってくれる副作用のない自然療法です。


バッチフラワーエッセンスとは

英国の医師でホメオパシーに関わっていたエドワード・バッチ博士によってつくられたエッセンスです。ほとんどはお花を使っていますが花の成分や香りなどは一切含まれない、エネルギー・波動のみを転写した液体を使います。

魂や高次の自己とのつながりを思い出し、心身の調和を取る

バッチ博士の考えでは、人間が魂や高次の導きを忘れて目の前の物質界しか受け入れなくなった結果、狭い認識に基づいて生きることになり、そこから葛藤や病気が生まれるとのこと。フラワーエッセンスは悲しみや怒りや思い込みなどの壁になっている部分を取り払い、本来の心の在り方に戻っていく助けになります。

基本の考え方「汝自身を癒せ」

バッチフラワーエッセンスで大切なのはまず自分でひととおり使ってみることです。どのような反応があったか日記につけていくこともとても良いです。すぐに他人を診断したり治そうとするのではなく、その前に自分自身が高次の自己とコミュニケーションをとれているか確認すること。相手を助けたいという想いの裏に実は自分が癒されたい想いがあるのは、セラピストなどによくあるケースかと思います。相手とは上下関係ではなく学びあう仲間として接します。
私は個人的にはバッチ博士のこの根本的な考え方がとても好きでフラワーエッセンスを学び始めました。他人に頼りすぎず、お金をかけすぎず自分で家でできるセラピーであり、魂の本質と繋がる方法でもあります。

フラワーエッセンスの選び方

専門家への相談が一番ですがなかなかそういった機会がない場合は、説明を読んであてはまりそうなものをおすすめします。ご興味があれば本を一冊購入されるとよいかもしれません。購入は私はアイハーブなどからですがインターネットで信頼できるお店をみつけてみてください。

とにかく1本試してみたいという方には、レスキューレメディ(5フラワーという名前の場合も)が良いかと思います。緊急時、ストレスや不安などの際に役立ちます。動物にも使うことができます(使い方をご確認いただき、ご自身の責任下でお願いいたします)

フラワーエッセンスの使い方

ブランデーに数滴まぜたものをスポイトつきのボトルに入れ、コップの水やお茶などに数滴入れて一日数回取る方法が一般的です。
私はもっと簡単にしたいので、その時に必要なエッセンスを直接水筒に数滴いれて一日飲んでいることが多いですが、初めての方は2~3週間同じエッセンスを取り続けて心の変化を見るほうがおすすめですので、ブランデーで希釈するほうがエッセンスが無駄になりません。(ホメオパシーが分かる方にはなじみの考えかもしれませんが、濃いものをたくさん飲むと早く良くなるというものではありません。)

もしくはスプレーにして身体のまわり(オーラ)を浄化するイメージ
寝具や、お風呂などに垂らしてもよいと思います。香りはありませんので、お好きな方はアロマの精油を加えるのもよいアイデアです(精油を加えた場合は飲んではいけません) 
レスキューレメディですとグミやクリームなども売られていたと思いますのでお子様にも使いやすいですね。

またフラワーエッセンスのことについて少しずつ書いていきたいと思います
お読みいただきありがとうございました!


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