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出口支援のスキル

キャリア支援の資格試験を合格した方々が皆さん口を揃えて言う言葉
「資格を活かした仕事がない」

活かした仕事そのものは多種多様にあるという正論は本日は置いといて、実際私も思う瞬間は多々ある

試験に合格したばかり、何なら試験細目の記載において書かれているキャリア支援といいながら心理学的な「相談者が自ら…」
そんなマインドがどうも関係しているような気がしないわけでも無い

これは私のイラショナルビリーフもありそうだが実務経験者が中々合格できないのもそんな不条理な面が想像に難しくない

話を戻そう
出口支援

教科書やネットで至極丁寧に説明している自己分析のフレームワーク、あなたのやりたい姿、ありたい自分はなんですか?

これを否定するつもりは全くないし絶対あるべき、あえてべきと言う(炎上回避)

でも、答えを全ての相談者が持っているとも限らないし、持っていても足の速い人もいれば遅い人もいる、早くても短距離はいいが持久力の必要な長距離はダメ

なので人によっては突っ込んであーしろこーしろ言わないと前に進めない、いや寧ろだから人に助けを求める

出口までの支援
キャリア支援資格機関には褒められない領域かもしれないが転職エージェントや転職サイトにはないマインドを土台に進めればより良い出口が見つかるはず

てなわけで皆んな

「クライアントは答えを必ずしも持ってない」

そう言う視点も持っておこう!


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