本来の使命を思い出す時期にきている



子供の頃から何のために生まれてきたかということをよく考えました。
おそらく幼稚園に上がる前だと思いますが、大学を卒業し、会社に勤め、家庭を持ち、家を買って子供を育て、そうやって年老いていく人生なんて絶対嫌だと考えていたことを覚えています。

「何か」をするために生まれてきたのだという思いは常にありました。
その「何か」は事業を成功させて金持ちになることではなく、政治家や芸能人になって有名になることでもありません。
ただ「何か」をするためにこの星に生まれてきたのだという確信がずっとあったんです。

そして地球以外の星から来たのだという思いもずっとありました。
それがどこかはわからないのですが、違う星から使命を持ってここに来たのだと幼い頃から思っていました。
ただそれは妄想かもしれないな〜とかたずけていたのですが、こうやってネットで情報を得られるようになると、そういう記憶がある人もけっこういるのだなと気づき始めたのは最近です。


今は自分の使命がかなり明確になってきたのですが、この大変化の時期をあえて選んで生まれてきたのは自分で決めたことです。
今までのシステムややり方が大きく崩壊していくこの時期に生まれ、一時期混乱するかもしれない環境の中で方向を指し示していけるような人になろうとしたのです。
そのために何度も地球に生まれ変わり、様々な人生を経験し、今に備えてきたのだということがよくわかります。

そしてこのタイミングで同じような使命を持った人たちに出会うことも約束していたようです。
それは会話しているとなんとなく感覚でわかります。
たとえば初めて会った人なのに、なぜか懐かしい感じがするとか、どこかで会ったかなぁ?という不思議な感覚は誰しもあると思います。
前世の記憶なのか、もっと以前の別の星にいたときの記憶なのかはわからなくても、人間には「なんとなく感じる」という大切な感性があります。
中には明確に思い出す人もいるみたいですけど、おそらくほとんどの場合は「なんとなく感じる」ということでしょうね。


子供の頃から「理由はわからないけど知っている」ことがいろいろありました。
たとえばダーウィンの進化論は根本的に間違っていて、猿が進化して人間になるなんてあり得ないということ。
地球の歴史上、今はない大陸に文明が栄えた時期もあったけれども、間違った方向に文明が進み、不調和を起こしたためにリセットする目的で大陸ごと沈んだ過去があること。
初めてナスカの地上絵を写真で見たときに、これは空から見るために書かれたものだと知っていたし、懐かしいなという感覚もありました。
それから実際にUFOを見た経験もあるし、UFOや宇宙人の存在は当然のこととずっと思っていました。


これは私だけの感覚ではないと思います。
同じようになんとなく記憶があるとか知っているというのは、人には話さないだけできっとあると思うんですね。
笑われたりバカにされるのが嫌だから心の奥にしまっていたこと。
ここにスポットライトを当てるというか、この感覚を思い出して味わうことが今必要なんだと感じています。
それが大いなる使命を思い出すことにつながるからです。

たまたま地球で今の両親の元に生まれ、しょうもない価値観の中でがんじがらめになりながら数十年の人生を送るために生まれてきたのではありません。
目的があり、やりたいことがあり、経験したいことがあり、それが許可されたから生まれてきたのです。

それを思い出しましょう。
心のどこかにその記憶があるはずです。
明確に覚えている人もいれば、ん〜〜なんだかよくわからないという人もいるでしょう。
この感覚には個人差は当然あると思いますが、たまたまとか偶然生まれてきた人は一人もいません。
自分で決めて生まれてきたのです。

その使命をしっかり思い出すことができたら、自ずと生き方が変わります。
今までの価値観や間違った常識などどうでもよくなります。
大変化が起こって混乱したとしても、客観的に捉えることができます。
この大事な時期にどうでもいい情報に振り回されないで自分と向き合いましょう。



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