見出し画像

古い地球では遊ぶことを許してもらえなかった

そもそも勤勉なのが日本人の特徴でもありますが、勉強や仕事ばかりになってしまっては、いい意味での遊びがなくなってしまいます。
本当は遊びたいのに我慢して働いて、やっと遊べるかと思ったら、周りに対して気遣いしながら遊ばなければならない雰囲気もあって、古い地球ではなかなか大手を振って遊ぶことができなかったですよね。

まぁ好きなことやりたいことしかやってこなかった自分としては、仕事も遊んでるようなもので、親からはよく「お前の仕事は遊んでる風にしか見えない」と言われたものでした。
ていうか、逆になんでそんなに一生懸命働かなければならないのか、本当に謎だったんですよね。

レコード会社にいた頃、先輩と飲みに行った帰りに駅へ向かう道で、まだ煌々と電気がついているオフイスビルを見て、先輩が「すげ〜な。まだこんな時間まで働いてんだ。」って感心してたんですけど、僕的には「こんな時間までやらないと終わらないなんて、やり方が悪いんじゃないの?」って思ったんですよね。その認識の違いに驚いた記憶があります 笑

同調圧力により、なんとなく仕事を休むのをためらったりするのは、自分だけ休んで申し訳ないっていう感覚があるかもだけど、正直そんなこと関係ないし、自分のために休んで目一杯遊べばいいじゃないですか。
まぁ日本特有のムラ意識みたいなのは理解できますが、もうそういう縛りから離れなければならない時が来ています。
本気でもうそういうのやめましょうよ。

まぁコロナのこともあってみなさんの意識も変わり、いい方向へシフトしつつありますが、それでもまだ旧態依然とした考えは残っていて、やいのやいの文句いう人たちはいわゆる「変われない人たち」であって、気づかれないようにす〜〜っと距離を置いたほうがいいですね。
もう関わっちゃいけない人たちなんですから。

言葉としては伝わっているようだけど、意味は理解してもらえなかったり、もっと酷いのは会話が噛み合わないことってあります。
もちろん伝わるように言い回しを変えるとか、理解してもらえるよいうに工夫することは必要ですけど、無理だと悟ったら遠慮は入りません。
そっと離れていくことで自分を守りましょうね。


遊び心というのはふざけたり適当にやってやってるのとは全く意味が違います。逆に遊び心をなくしたら、モノ作りにおいては面白味がなくなってしまうし、その余裕のなさが魅力のなさに直結してしまいますからね。

これからは大いに遊びましょう!
新しい地球では毎日が遊びのようなものですから、毎日暗い顔して満員電車に乗る必要もないし、嫌な上司と毎日顔を合わせなくてもいいんですよ。
人生を創造していくのは自分なのですから、違うと思っているならさっさと思考を変えて思った方向にシフトすればいいだけです。

もうその流れは始まっています。
全ての責任は自分自身にあると気づいたなら、後はやるかやらないかだけですから、やると決まってるなら今から始めましょうね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?