「いい歳してみっともない」とか否定的なことをいう人は必ずいます。
家族であれ全くの他人であれ、そういうふうに言われていい気はしないのは当然ですよね。
でもほとんどの場合、そういうふうに言っている本人もやりたいことがあったはずで、それをやらずじまいだったとか、どこかであきらめてしまったことのやっかみや嫉妬なんですよ。

最近はアラフォーアイドルなんていうのもちょっと話題になっていますが、きっと若い頃にアイドルになりたかったのに、一度も行動に起こしてないとか、チャレンジしたけど夢を途中で諦めたことがずっと心の中に残っていて、このままでは終われないと思ったのでしょうね。

やりたいならやればいいんです。
いろいろと言う人はいるでしょうし、嫌な思いをすることもあるかもしれませんが、そんな理由だけでやりたいことをやらずにいるのはどうなんでしょう。

結局何をやったって褒めてくれる人はいるし、けなす人もいる。
だったらわざわざけなす人の言うことに耳を貸さなくていいんです。
けなす側の人も何らかの理由で気になっているわけで、「悔しかったらあなたもやってみたら？」ってことでいいんじゃないですか。
もし気に入らないんだったら見なければいいし、情報を受け取ることを一切やめればいいんですから。

結局やるかやらないかは自分が決めることだし、誰かに相談するということはあったとしても、最終的には自分が判断すればいいんです。
他の誰かから「やめといたほうがいい」とか、「そんな才能ないから」と言われたとしても、それはまったくもって余計なお世話で、そこに他人の意見を介入させないことです。

常に何かにチャレンジしているタイプの人は、決して否定的なことは言わないし、「いいね！やってみればいいじゃない。」と背中を押してくれますが、何もやらない人に限って他人に対してあれこれ言いたがります。

もう他人の目を気にするのはやめて、やりたいことがあるなら今から準備に取り掛かりましょう。
できることから始めていくと勢いがついてきますから、まずは「やる！」と決めてスタートすることです。
何かを始めるのに遅すぎるということはありませんから。

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