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週刊少年シチュー(無料版)

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日々面白いと思ったことを書いていきます。よろしければお付き合いください。
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#鬼滅の刃

第68号『最終回前に鬼滅の刃の話をしよう』

ここしばらく、全然ジャンプの話が出来ていませんでしたので今日は『鬼滅の刃』メインで書いていこうと思います。 鬼滅の刃もいよいよ最終回となります。次週最終回と書いてはいなかったけれど『斉木楠雄のψ難』も予告なしで最終回だった前例がありますし、一気に時間が進むのはジャンプ最終回の様式美といっても差し支えないお約束ですからね。現代編も読みたい気持ちもあるけれどその辺は下記にて書きますのでよろしければお付き合い下さい。 連載当時は誰がここまで世間に影響を与える漫画になると予想でき

第60号『最終決戦、鬼舞辻無惨の倒し方を考える』

なんて事だ、完全に読み誤っていた。これだけ人気が出たのだから2部へ行くものだと思っていた。これは文字通り最終決戦だった・・・ そんなわけで今日は『鬼滅の刃』の話をしましょうか 今週号が日の出まであと何分なんだ?毎回毎回急展開過ぎて作中の時間経過が遅く感じる。 前回、最後に鴉が告げた日の出まで1時間3分 あれだけ死に物狂いで攻防を繰り返したのに炭治郎が「あと1時間」と言っているので、まだたった3分しか経っていない事実に本当に息が詰まる。 という訳で久々にアレやりますか

第33号『鬼滅の刃 上弦の壱に勝つ方法を考える』

週刊少年ジャンプを読む楽しさってなんだろう?って考えた時、思い出したことがあります。こういう経験ないですか? ジャンプ漫画のバトルものは特に物語を盛り上げる為に、滅茶苦茶強い敵が登場します。その号を読んだ次の日クラスの友達たちと「あいつヤベぇな、どうやって倒すんだよw」とか話して盛り上がったりした事ないですか?自分はあります。読んで楽しい、話して楽しいそれが少年ジャンプ。鬼滅の刃アニメも絶好調で19話のヒノカミ神楽円舞と禰豆子の血鬼術の覚醒シーン鳥肌が立って何度も見返してま

第29号『たとえそうだとしても少年ジャンプの話がしたい』

今週は月曜日が祝日のため『週刊少年ジャンプ』が土曜日に読める嬉しさと次号までの間隔が空くので待ってる間のもどかしさがありません? よし、そんな時は、待っている間に『週刊少年シチュー』を読もう。これで解決、ベネ。以前ジャンプ記事書いてPV数が全く伸びなかったのでnoteユーザーはジャンプ読者層が薄いのかな?とか長年ジャンプ感想や考察書いてる人はnote以前からある自身のブログで書いてるからか?ジャンプ好きな人もそっちに流れてるのかな?とか余計なことばかり考えてました。 全く