MIT Technology Review - Future Compute 2021

昨晩はMIT Technology Review - Future Compute 2021にオンラインで参加する事ができました。まだ少し寝不足な気がしますが、何回かに分けてまとめを発表したいと思います。

一番印象的だったのはIBMの研究者の方の発表で、イン・メモリーコンピューティングについてです。イン・メモリーコンピューティングと言うと、ただ大きいサイズのメモリーで計算処理をすると言うイメージがありますが、 IBMの研究はそうではありません。メモリー自体でも(CPUを介さず)計算処理をするのです。

関連リンク (IBM Research Zurich)

これにはとても驚きました。メモリー内で計算処理をするならフォン・ノイマン・ボトルネックが解消されるからです。

また後ほどもっとまとめを書きます。

株式会社インスパイアサーチ CEO

加藤 翼


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?