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ボクのスナップカメラ

3月中旬、ボクは初めての写真展『GR展』に参加してきた。たくさんのフォトグラファーと知り合えたし、いろんなGR作品に出会えたのはボクにとっての貴重な経験だと思う。

GR展終了後に都内をフォトウォークして、最後に国立新美術館へ。ボクの機材はライカM10に50mmのズミルックスと21mmのエルマリート。そして焦点距離40mmのGR3x。GRはコンパクトだからサブカメラとしてポケットに入れておけるから常に持ち歩いてる。



スナップの最強コンビ

ボクにとってのスナップ最強コンビは、間違いなくライカM10とリコーGR。ちょっと重いけどコンパクトで見た目は他の人に圧力を感じさせないM型ライカと、サッと取り出して一瞬を押さえることができるGR。このコンビが最強だと思う。


二つの焦点距離とズームレンズ

スナップをする場合、ボクのおすすめは二つの焦点距離を手元に持っておくこと。標準と広角でもいいし、望遠と標準でもいい。でも望遠と広角はちょっと難しいかもしれない。とにかくちょっと離れた2種類の焦点距離を持つレンズを持って歩きたい。
狭い室内だと物理的に撮れない場合を除いて、スナップはいろいろなものに注意して、気づいて、カメラに納める行為だから、焦点距離に縛られないように複数の焦点距離でカバーできるのがいい。

じゃあズームレンズがいいんじゃない?っていう人もいる。確かにズームレンズを使って印象的なストリートスナップを撮る人も知っているけど、ズームレンズをズームで構図を作ることに注力しちゃって、一瞬のシャッターチャンスを逃すことが多くなりがち(個人調べ)。


標準域のライカM10と広角域のリコーGR3

ボクが持っているGR3xは焦点距離40mmなのでギリギリ標準域だとするなら、ライカM10につけるのは広角21mmのエルマリートってことになるんだけど、Summilux-m 50mmの写りが好きすぎるのでどうしてもライカM10には50mmを付けたい。

そうなるとGRは広角をカバーできるGR3(28mm)が欲しくなる。けど手元にはGR3xしかない。でもGRシリーズは受注停止している状況。もちろん中古市場にも出回っていない。うーんどうしよう。。。誰か今使ってないよーって人、譲ってくれませんかねぇ。。。




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