KING&QUEEN展(20/12/24)
今日は、上野の森美術館で開催中のKING&QUEEN展に行ってきました。
入場制限がかかっていますが、平日の昼間ということもあり、特に引っかかることもなく入場。
入り口では、エリザベス2世の肖像画がお出迎えです。
館内は、イギリス王朝を、時代が古い順に追いかけていきます。
・テューダー朝
大悪人と呼ばれたヘンリー8世と6人の妻たち。そしてエリザベス1世の即位の時代。母の処刑によって庶子となったエリザベス1世が、正統さをアピールするための施策が印象的だった。
・ステュアート朝
・ハノーヴァー朝
・ヴィクトリア朝(ヴィクトリア女王の時代)
国民から人気のあったヴィクトリア女王。夫アルバートの死により悲嘆に暮れ、子どもの結婚式ですら、夫の胸像を眺める写真には、夫への深い愛を感じさせる。
・ウィンザー朝
今の王朝。エリザベス2世などが中心だ。
唯一、下の絵画だけが撮影を許されている。
帰りに絵葉書を何枚か買って帰宅。
今後も、色々な絵画に触れて、目と教養を養っていきたいと思います。
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