Surface/Panos Panay/プログラミング/業界
Surface(セグメント分析)
前回行ったSurfaceシリーズを類似製品別に整理。
・2in1シリーズ
ローモデル
Surface Go:65,780~
ミドルモデル
Surface Pro 7:109,780~
ハイモデル
Surface Book:186,000~
・Laptop型
ローモデル
Surface Laptop Go※new:77,600~
ミドルモデル
Surface Laptop:139,480~
ハイモデル
Surface Book:186,000~
・ビジネス向け
Surface Pro X:125,010~
Surface Studio :480,380~
・最先端(液晶二つ型?)
Surface Duo/Surface Neo
このように整理してみると、コンシューマー向けのPC市場に対して、全セグメントを網羅していることがわかる。しかし、2in1、Laptop型において競合他社の多さが目立つ。どのパソコンが搭載しているOSがWindowsであるため、差別化が難しい。ハード面での差別化が目立たない。現在では、SurfaceのコアコンピタンスはOfficeがついていることなのではないか。
明日は、競合他社であるAppleの製品シリーズ「Macbook」の製品ラインを抽出する。
About Panos Panay
Surfaceシリーズの生みの親。
Electromechanical Devicesのプログラムマネージャーに就任した後、WIndowsに入社。その後、Hardware関係のマネージャーに就任。その後、Microsoft Devicesの副代表を務めたの後、現在のチープ・プロダクト・オフィサーに就任し、主にSurfaceシリーズとそれに関連するハードウェア全体を管理している。化学工学の学位とMBAを所持している。
➡確かに、MBA的な製品ラインの揃え方をしていると思った。デバイスを長くやっているため、技術先導型で後に、顧客をつけていくような戦略をとっているように思える。今後のSurfaceの開発がどのようになっていくのか。
プログラミング
計算の決まり
cal rule.c
int main(void){
int a=5, b=4, C-3, d=4, e=5;
int result;
//
result = a+b-c*(d/e);
printf("%d\n", result);
return 0;
}
プログラミングの計算順序は、
・左から順番に計算が行われる。
・()があった場合は()内を優先
・乗算、余剰算は、加算、減算よりも優先
尚、掛け算の省略はできない。
ゼロ除算
10/0はできない。
計算でそれを行っていると、
Floating point exception: 8
というエラーが出る。
二つの変数の値の入れ替え
cal rule.c
int main(void){
//
int a = 1, b = 2;
//
int tmp:
//
tmp = a;
a = b
b = tmp;
// a = 2, b - 1
printf("a = %d, b = %\n", a, b);
return 0;
}
この変数tmpを一時的に利用することで、2つの変数の値を入れ替えることができる。
変数を初期化しないと
わけのわからない数字がでた場合、ゴミと呼ばれるバクが発生している。
バクを未然に防ぐためにも宣言時に初期化を習慣づけること。
文とセミコロン
;は句点にあたるもの。命令文を区切ります。
今日はここまで。
業界
業界動向に記載されていたものからファーストインプレッションでよいと思ったものを抜粋。
➡ペローのフレームワーク(業務のバラエティと予測可能性)、不確実性のフレームワーク(安定性と不確実性)、組織文化のフレームワーク(環境のニーズが柔軟であるか)を考慮に入れる。
金融
ネット証券
建築・不動産
➡該当なし
物流
➡該当なし
IT・メディア
通信、IT、ソフトウェア、インターネット、モバイル、ネット広告
エネルギー・資源
➡該当なし
自動車・機械
➡該当なし
電気・精密
➡精密機器、医療機器、半導体
食品
➡該当なし
小売・卸
➡専門商社、総合商社
生活関連
➡特になし
衣料品
➡化粧品
サービス
➡コンサルティング
飲食
➡該当なし
レジャー・娯楽
➡該当なし
見た感じ、業界は組織が置かれる環境の変化の分析に使えそう。わかりやすくカテゴライズされている業界は、ニーズが安定していると考えてよさそう。ちなみにペローのフレームワークは業界には仕様することができない。
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