プログラミング/Building a website
文字列と関数
文字列は結局のところ、ただのchar型の配列のこと。
関数とやり取りするときも、普通の配列と同様に扱うことができる。
str fune.c
//受け取った文字列を表示する関数
void printf_str(const char str[i]){
printf("%s\n", str);
}
//文字列の指定された箇所をxに書き替え
void_change_str(char str[], int i){
str[i] = 'x';
}
int main(void){
char str[]= "abcd";
//渡し方も通常の配列と同じ
printf_str(str); //abcd
// 向こうでの書き替えは反映される
change_str(str, 2);
printf_str(str); //abxd
return 0;
}
文字列の場合も、const修飾子で可変か不変かをコントロールすることができる。
小文字から大文字へ
ABCⅡコードを見てみると、大文字と小文字の数値の差はそれぞれ一定であることとわかる。
toupper.c
char ch;
// getchar()で文字を入力する
while((ch = getchar()) ! = EOF){
//入力が小文字なら
if(ch >= 'a' && ch <= 'z')
ch -= ('a'-'A'); //差分を引く
putchar(ch);
}
同様の手順で差分を足してあげればよい。
大文字・小文字変換
必要なヘッダファイルは、<ctype.h>。
これをインクルードすることで、大文字・小文字変換のライブラリ関数を使えるようになる。
小文字->大文字変換には、toupper関数を
大文字->小文字変換には、tolower関数を使う
大文字・小文字変換
upper lower.c
#include <stdio.h>
//文字処理を使うヘッダ
#include <ctype.h>
int main(void) {
char ch;
//'a'を'A'に変換、小文字以外はそのまま返す
ch = toupper('a');
printf("大文字変換: %c\n", ch);
//’A'を'a'に変換、大文字以外はそのまま返す
ch = tolower('A');
printf("小文字変換”; %c\n", ch);
return 0;
}
数字数値変換
数値数字の変換のために、atoi関数というライブラリ関数が<stdlib,h>で用意されている。
atoiは、ASCⅡ to lintegerの略語
atoi.c
#include <studio.h>
#include <studlib,h>
int main(void){
//数列〈文字列)を用意
char str[] = "12345";
//数値に変換
int num = atoi(str1);
//数値として表示できる
printf("%d\n", num);
//これはどうなるか?やってみよう
num = atoi("012a345");
printf("%d\n", num);
return 0;
}
マルチバイト文字
マルチバイト文字とは、服すの文字コードの組み合わせて表わされるような文字のことをマルチバイト文字という。
ASC2コードでは、ひらがな感じなどが表示できない。
➡マルチバイト文字を活用する。
マルチバイトを扱う文字コード表
文字コード表の種類
ひらがな、感じに対応しているものとして、よく使われるのは、UTF 8,Shift_JIS,EUC-JPがある。
それぞれ別物の規格なので、対応する文字と文字コードが異なる部分が多い。
世界で最もポピュラーなのは、HTF-8なので、困ったらこれを使うとよい。
文字化け
文字化けは、サイトで扱っている文字と、自分のPCで扱っている文字コードの規格が異なるために生まれる現象。
➡プラウザの文字コードは設定から変えることができるので、文字化けしているサイトに出くわしたら、文字コードを変更すると正しく表示が行われる。
Building a website
このフレームワークは、一種のツールで、開発スピード時間を早くしてくれる。
ウェブサイト構築で、世界的に人気のフレームワークは、Bootstrapがある。
➡モバイルファーストのウェブサイトを構築できる。
CSS,HTML,javascriptが使われている。
他のフロントエンドフレームワークには、Semantic UI, Foundation, Materializeがある。
Javascriptを利用したフレームワークは、React, Angular, Vue, Node.がある。
Responsive web design
Responsive web designとは、デバイスにフレキシブルに対応できるデザインのこと。
オールデバイスに対応できるデザインが現在求められている。
➡いろいろなフレームワークが生まれる理由。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?