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事故後のヘルメットの離脱について

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交通事故などで、要救助者が発生した場合、ヘルメットを外す際に頸椎損傷のリスクがあるため、慎重に取り外す。頸椎の動きを最小限に取り外すトレーニングを行って業務にあたっているため、頸椎保護なく無理やりヘルメットを外すと頸椎損傷のリスクがあり、救助したのに恨まれるなんて悲しいことにもなりかねない。基本的に救助者には過失がないとするのが一般的ですので人命第一です!

 ちなみに、アメリカでは、医師の許可がでるまではヘルメットの離脱をしないというのが原則になっているようです。

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