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【Day15】やったもん勝ちのFacebook物語。映画"ソーシャル・ネットワーク"

書く習慣1ヶ月チャレンジDay15。
誰かにおすすめしたい本・映画・アニメ・ドラマ。

今まさにSNSにどっぷりなので、この映画をピックアップ。
ソーシャル・ネットワークです。

Facebookはオレのもの、おまえらにできんのか!
でおなじみマーク・ザッカーバーグが、Facebookを立ち上げて成長させていく過程を描いた物語。

新婚当時、レイトショーでダンナと観ました。
もう10年以上前。
Netflixで再観賞。


(Netflixが貼り付けできない…)

内容はもちろんのこと、フリとオチがめちゃくちゃ決まってるところが良いです。個人的に。
展開が早いのでテンポもいい。
音楽もいい。
引きこまれるし、成功に伴う裏切りや切なさもアリ。
でもやっぱりオチがいい。(←しつこい? )

有名な話だけど、パクリなんですよね。
同級生のアイデアをマーク・ザッカーバーグがまるっとパクって作っちゃったのがFacebook。

それで訴えられるんだけど、

「作ったのはオレ」
「発案者だと言うなら作ってみろ」
「知性も創造性もないくせに」
「バーカバーカ」

と、言いたい放題。

やったもん勝ちの資本主義丸出しの世界です。
さすがアメリカ。

でも一理あるなというか、マーク・ザッカーバーグがさほどおかしいと思えなかったわたし。
言ってるだけで行動しない人、多いですからね。
(わたしも然り)
ゼロからなにかを作り上げるって並大抵のことじゃないし。
Facebookなんか作れないし。

「なにかを思いついたらすぐやらないと、同じことを思いついてる人は必ずいる」
てホリエモンも言ってました。

ちなみにホリエモンによると、FacebookはSNSとしてはかなりの後発で、いろいろなSNSのいいとこ集合体だった、とのこと。
つまりパクってたのはアイデアだけじゃなかった、てことですね。
ただ、"いいね👍"機能を作ったことが、最大の発明で勝因になったんじゃないか、と。


最年少で億万長者に昇りつめたマーク・ザッカーバーグさん。
そんな彼の原点というか、不器用な一面が現れるラストシーンが必見でおもしろいデス‼︎
(ホントにしつこい)

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