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さとゆみライティングゼミ卒業しました!

さとゆみライティングゼミ全12回。
ついに先週末、最終回を迎えました〜。
全然実感が湧かない!

清々しい気持ち…
ではなく、ちょっと落ち込みました。
自分的には最終課題がグダグダで、終わりよければすべて良しの逆パターンみたいになってしまった。。

振り返ります!

・インタビュー取材&記事

さとゆみさんにインタビューさせてもらって、記事を書きました。
自分がインタビューした動画をあとで見返すと、
「…すごいたどたどしい喋り方してるな、わたし」
と、なんだか恥ずかしい気持ちに。

実は「緊張してセリフが飛んだらマズイ」と思い、最初の挨拶から媒体説明、質問など、すべてに至って事前に文言を作成して…
そしたらまるで台本を読んでいるかのようになってしまった。
大失敗!

でも「取材&記事」は、取材がいまいちでも良い記事を書けばリカバリーできる、と思い…(←さとゆみさんのアンサーのおかげ)
原稿をがんばって書くことで、なんとか気持ちを相殺していました。
問題は、最終課題です。

・本の企画書&プレゼン

インタビューで失敗したわたしは、
「プレゼンもあんまり決め打ちしていかないほうがいいのかな?」
と、間違った判断をしてしまいます。

「そのほうが気持ちを込めて話せるかな?」と、なんとなく要点だけをザックリ決めてプレゼンに挑み、結果グダグダで大失敗。
当たり前ですが、まったく上手くプレゼンできませんでした。

ウダウダと余計なことを喋ったり、企画の意図をきちんと説明できないままあっという間に時間オーバー。
「結局なにが言いたかったの?」なプレゼンになってしまった。

企画書も、
「初見の人がこれ読んでわかるわけない」部分をまったくクリアできていない原稿だった!
「なんでそこに気付かなかったんだろう?」
と、自分が不甲斐ない、情けない、と落ち込んでしまった…
という締め括りになりました。。

でも仕方ない。

初めてだったし、最初から上手くいくわけない!
(と自分で自分を慰める)
企画書自体はやり直しが効くので、修正してまた見てもらいたいと思います。

こんな感じで自分の課題については反省だらけでしたが、最終日は初めてオフでメンバーが集まり、とってもたのしかった!
わたしはけっこうみなさんイメージ通りでした。
オンラインでわからなかったのは身長くらい?笑
オンラインは便利だけど、実際に会うと「オフのほうがいいな」と思ったりもして。

ゼミは終わったといってもつながりは続くし、終わったようなまだ続いてるような…フワフワした気持ちです。
今年は充実したスタートを切れたなぁ、濃密な3ヶ月間だったなぁと思ってます。

この経験をムダにしないようにしないと。。

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