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新春バカウヨ言いがかり論破十本勝負! Choose Life Project(CLP)に対する立憲民主党の資金供与は何の問題もない理由を生粋の立憲ペートナーが完全解説!

全国4万7千養殖パヨクのみなさん、あけましておめパヨうございます。全部アベのせいだBotです。昨年11月の再起動終了時に「近いうちにnoteに今回の衆院選の総括とアベ傀儡キシダメ自民党極右軍国独裁政権打倒に向けた具体的な提言を書く」と言っておきながら、

年末にかけてPaters経由で21才服飾専門学校生パヨや38才バツイチ某専門技能職パヨなど貧困調査の新規案件が増え、特に38才バツイチ某専門技能職パヨは年齢的な珍しさから興味本位で会ってみたところ調査の相性が思いがけず最高で、一人でも多くの貧困女性を救うため自らに課している「同じパヨとは月二回以上調査しない」というルールを破って12月は二回調査してしまうなどしたため忙しく、なかなか筆を執れずにいました。申し訳ないですけれど、ほんの少し許してほしい

出会い系サイト「ハッピーメール」で知り合った女子大生と毎回お金を払って(当初は1回あたり3万円、知事当選後は4万円)セックスしていたことを暴露されて知事を辞職し「ハッピー米山」と異名をとることになった、新潟県知事としては最短在任記録保持者である米山隆一衆議院議員の一連の行動は私や前川喜平さんと異なり貧困調査ではなく純愛*(という設定)です。 *ただし性交従量課金制

いっそこのまま副業の会社経営とライフワークの貧困調査に専念して本業のパヨ活は引退しようかと思案していたところに、やおらnote執筆の使命感を掻き立てられるニュースが飛び込んできました。

元TBS職員らが立ち上げたネットメディア「Choose Life Project(以下「CLP」)」が、「 公共のメディアをめざす」とうたいながら、2020年春からおよそ半年にわたって立憲民主党から約1500万円の資金提供を受けていたことを隠して番組を制作し、さらにクラウドファンディング等で一般市民から資金を集めていたことは重大な背信だとして、CLP に司会やゲストとして出演してきたジャーナリストの津田大介さんや東京新聞の望月衣塑子記者ら5人が共同でCLPに対する抗議文を発表したというのです。

これを受けて、翌日には立憲民主党の福山哲郎前幹事長が資金供与の事実を認め

さらにCLPの佐治洋共同代表が福山前幹事長の発言を追認し、資金供与の事実を隠していたのは不適切だったとして代表を辞任すると発表しました。

お二方とも「立憲民主党が番組内容に関与した事実はない」としてステルスマーケティング、いわゆるステマによる世論操作の意図は否定しましたが、支払に広告代理店と制作会社を介在させていることや、理念に共感したと言いながら支払の名目が「寄付金」などではなく「番組制作費」であることなどから、単細胞ネトウヨどもがステマと決めつけて批判を始めます。

ことに立憲民主党は、小西洋之議員と杉尾秀哉議員が老舗匿名ネトウヨアカウント「Dappi」のツイートが名誉毀損に当たるとして、当該ツイートが投稿されたプロバイダーの契約企業を「Dappiは自民党が関与して会社ぐるみで運営されている」と断じて提訴中であることから、

「さすが、自民党総裁選の際は『総裁選は17時以降にやれ』と言っておきながら自党の代表選では13時から共同記者会見を開いちゃう立憲民主党、安定のブーメラン芸ですね」と総ツッコミを受けて日本中に草を生い茂らせ、

本件報道後のNHKの世論調査(1月11日付)ではなけなしの支持率がさらに大きく低下、とうとう維新の会に抜かれてしまいました。

ついでに津田大介さんは創刊当初は5万3千部あった定期購読部数が「誰も読まない」という理由で図書館からも撤去が進むなどして現在は推定1万部を大きく割り込み、かつて誌面で「早期希望退職者募集は、クビ切りと同義である」と日本IBMを批判しておきながら、自分たちも経営危機で早期希望退職を募っちゃうお茶目な週刊金曜日でDappiは自民党主導のネット工作であるとして強く批判していたことを蒸し返されて津Dappiと揶揄され、

1月12日には西村智奈美幹事長が「党内調査の結果、資金供与は不適切であったものの違法性はなく、福山元幹事長ほか関係者の処分は行わない」と会見で発表したことが「うはー、身内には甘々w」「出たよダブスタw」などと火に油を注ぎ、

さらに、1月14日には泉健太代表が「わが党としての説明を終了している」として、第三者による調査を行うことなく本件の終結を宣言するという、リスクマネジメントの観点からはありえない、最低最悪の手に打って出たことで爆発大炎上、目下鎮火の見込みは立っていません。

しかし、生粋の立憲ペートナーである私に言わせれば、本件は法的にはもちろんのこと、道義的にも全く問題はなく、立憲民主党とCLPが恥じることは何ひとつありません。新年からバカウヨどもの相手をするのも業腹ですが、暇つぶしに言いがかりを論破しておきましょう。バカウヨ論破十本勝負、それではどうぞ!

バカウヨ言いがかり1 〜 CLPは公共メディアを騙る偏向パヨメディアだ!

確かにCLPは誰がどこからどう見ても偏向パヨメディアですが、騙るも何もCLPは「公共メディアをめざす」と言っているだけで「公共メディアである」とは一言も言ってませんよね?

公共メディアであるとは言ってない

例えば、偏差値28の学生が「自分は高偏差値である」と言ったら嘘つきですが「高偏差値をめざす」と言うのは自由であるのと同じで、何も問題ありません。はい論破。

伝説の偏差値28スッペチ画像

バカウヨ言いがかり2 〜 資金提供の目的はステマによる世論操作以外に考えられない!

確かにCLPの番組は自民党極右軍国独裁政権に批判的だったのみならず、政党別の国会議員の出演人数は立憲民主党が最も多く、番組内容に対する露骨な関与や要求はなかったとしても、陰に陽に示唆や仄めかしがあったであろうことは想像に難くありません

しかし、立憲民主党は昨年の衆院選では優位と言われていたにも関わらず蓋を開けてみたらまさかの大幅議席減(▲13%)、さらに「鉄1トン1万円だからオスプレイは15万円」や「天皇陛下にオリンピック中止を宣言していただくしかない」などのぶっ飛び発言で有名(悪い意味で)な川内博史さん、アベの桜を見る会問題でシュレッダーを見る会・下関を見る会・久兵衛を見る会など八面六臂の大活躍(悪い意味で)だった黒岩宇洋さん、元秘書らと共謀して2年以上に渡って計画的・組織的・定期的に国から秘書給与1870万円を詐取した上に証拠隠滅を図り詐欺罪で懲役2年執行猶予5年の判決を受けた正真正銘の前科者だったにも関わらず党の要職を歴任し立憲民主党の多様性を体現(悪い意味で)していた辻元清美前科者といった有力議員が軒並み落選するという、完膚なきまでの惨敗でした。

つまりステマの意図はあったとしても、結果としてはステマ未遂の未遂のそのまた未遂レベルに終わったので問題ありません。はい論破。

バカウヨ言いがかり3 〜 直接的な関与はなくても忖度はあったはずだ!

確かにCLPが番組制作に際して立憲民主党に忖度しなかったわけがありませんが、日本を含む近現代の法治国家においては、忖度された側が罪に問われることはありえません。

本件とは全く関係ない架空の例え話ですが、例えば国有地の取引の決裁文書に有力政治家の妻の名前の記載があり、官僚が勝手にその政治家に忖度して名前を消したとしても、忖度された側の政治家は罪に問われませんよね?忖度されたら罪になるなら、忖度する側が気に入らない相手に忖度することで恣意的に犯罪者をでっち上げることが可能になりますから当然です。こんな簡単な理屈も理解できないとは、ネトウヨは本当にバカですねwww はい論破。

バカウヨ言いがかり4 〜 佐治代表のコメントには矛盾があり信用できない!

確かに佐治代表の発表文を読むと「理念はなかったが、立憲民主党が理念に共感してくれた」ということになり、一見矛盾しているように見えますが、

立ち上げ当初は現在の形である市民サポーター型の「公共メディア」という方針や、今のホームページに記載されているような明確な理念はもてておらず
(中略)
そんな折、私は立憲民主党の福山哲郎氏にCLPの話をさせていただく機会を得ました。フェイクニュースやあまりに不公正な差別が横行する状況に対抗するための新しいメディアを作りたいという理念に共感をいただき、広告代理店・制作会社を通じて番組制作のための支援をいただくこととなりました。

佐治代表の発表文抜粋(太字は筆者)

国会での福山前幹事長の「桜やって時間が余ったらコロナもやりまぁす」発言などからもわかるとおり、立憲民主党は政権批判以外にはビジョンも政策もなく、理念がないことが理念ですから何も矛盾していません。はい論破。


バカウヨ言いがかり5 〜 党内調査が不十分で支払に第三者を介した理由など不明点だらけ、説明責任が果たされていない!

本件は党の信頼を根本から揺るがす事案であるにもかかわらず、立憲民主党が行ったという党内調査とは、西村幹事長が関係者からヒアリングしたのみで、それも最重要キーマンである福山前幹事長との面談はたったの一回であり、

記者:もう一点、調査方法についてもうちょっと詳しく教えてほしいんですけれども。福山さんとか事務局の方とかに聞き取りをされたということですけれども、どなたが、いつ、何回、どれくらいの時間されたんでしょうか。
西村:一応名目上は調査となっておりますけれども、私のところで実際には確認をさせていただきました。関係書類、残っている旧党のものでしたけれども、残っている関係書類を事務局から提出をしてもらい、事務局の聴取、これは私が単独で行いました。それから、福山前幹事長に対しては、私ともうひとりの議員とで面談を行いました。ヒアリングを行いました。
記者:福山さんは1回ということですか。
西村:はい、左様です

blogos(太字は筆者)

会見で「なぜ支払に広告代理店と制作会社を介在させたのか」と問われると、西村幹事長は「代理店や制作会社を通じて提供することにしたからって言ってました」という、全く答えになっていない、知能を疑うレベルの回答に終始するなど全貌が明らかになったとは到底言えない状態であるのに、

また、資金提供が広告代理店の博報堂を通したことで、提供を隠蔽する意図があったのではとの問いには、「他の広報案件と同様に、代理店や制作会社を通じて提供することとしたもので、いわゆる隠蔽の意図などはなかった説明を受けている」と回答。

Yanoo!ニュース(太字は筆者)

泉代表は第三者による調査を否定して本件の終結を宣言しました。

立民の泉健太代表は14日の記者会見で、「わが党としての説明を終了している」と述べた。西村智奈美幹事長が調査し、12日に記者会見したことを理由に挙げた。第三者による調査については「必要ない」と語った

産経新聞

確かにこれでは説明責任を果たす気がなく自浄能力が皆無と思われても仕方ありませんが、立憲民主党がこのまま終わるはずがありません。

Dappi問題では現時点で投稿時に利用されているプロバイダーの契約名義が自民党と取引がある法人であること以外は何ひとつ明らかになっていないにもかかわらず「デマを拡散した会社」と断定してわざわざ電車を乗り継いで当該法人に凸撃しちゃう有田ppiこと立憲民主党の有田芳生議員が、近いうちに党本部とCLPに凸撃して、全てを明らかにしてくれるに決まってます!頼むぞ有田ppi!


バカウヨ言いがかり6 〜 泉健太代表が「旧立憲民主党がやったことかもしれない」と予防線を張っていたのは無責任だ!

確かに泉代表は本件発覚直後に以下のようにツイートするなど、旧国民民主党との合流前の旧立憲民主党時代のことであれば責任はないかのように、露骨に予防線を張っていましたね。

一般的に政党に不祥事が発覚した場合は、例え合流前や旧執行部時代の出来事であっても、現代表・現執行部が責任をもって真相解明に当たって必要な処分を下すのが当然ですが、立憲民主党は枝野前代表ほか主要議員が全員民主党の出身で、「悪夢の民主党政権」と言われると皆顔を真っ赤にして怒り出し、ツイッターの公式アカウントも「我々が政権与党だった頃は」と口を滑らせてしまい、さらには旧民主党の法的継承者である国民民主党と合流したとはいえ、両党とも合流前に一旦解党しているから民主党とは関係ない完全に新しい政党(という設定)だからセーフという理屈で旧民主党政権が決定した辺野古基地移設や消費税増税に反対しちゃう、つまり解党と合流によって全てがリセットされる政党ですから無責任でも何でもありません。はい論破。

バカウヨ言いがかり7 〜 小西洋之議員が本件に言及したツイートがちょっと何言ってるかわからない!

確かに小西洋之議員の以下のツイートはネトウヨどもから「何から何まで間違ってんぞw」と総ツッコミを受けていましたが、

これは国会のクイズ王こと小西議員渾身の「間違い探しクイズ」なのです。でなければ、官僚出身で法律にも詳しいはずの小西議員が、Dappiのツイートは発信元開示請求訴訟では違法の可能性があると認められたものの名誉毀損の有無は係争中であり違法とは確定していないこと、仮にDappiのツイートが違法で自民党がDappiに資金を提供していたとしても自民党が具体的に違法行為を行うよう指示していない限り自民党まで違法とは言えないことも理解できずに「Dappiは違法なフェイク/自民党も違法」などと断言するはずがありません。はい論破。

バカウヨ言いがかり8 〜 望Choose月衣塑子記者が大阪府と読売新聞の包括提携と本件を同列に論じるのはあまりにも雑で脊髄反射としか言いようがない!いくら東京新聞とかいう泡沫地方紙とはいえこんなレベルで新聞記者を名乗っていいのか!

申し訳ありません。

バカウヨ言いがかり9 〜 立憲民主党はSEALDs残党のブルージャパンへの不明朗な支出の実態を明らかにすべきだ!

本件から派生して、SEALDsの残党が作ったといわれる「ブルージャパン株式会社」なる会社に、これまでに立憲民主党から延べ9億円を超える金額が支出されていることが明らかになりました。

同社は公式ウェブサイトが存在せず、代表者の竹内彰志氏はDappi訴訟を担当する早稲田リーガルコモンズ法律事務所の弁護士、本社所在地は早稲田リーガルコモンズ法律事務所と同一という、実態のないペーパーカンパニーと疑われても仕方ない会社であるにもかかわらず、大手広告代理店である博報堂に支払われた額(延べ約10億円)とほぼ同等の額が支出されているのは異常と言わざるをえず、ダミー会社として何らかの特殊な目的(例:マネーロンダリング、裏金づくり等)のために用意されたのではないかと勘繰られても致し方ありません。西村幹事長は会見で同社について問われ「個別の取引内容の公表は控える」と判で押したようなテンプレ回答を繰り返すばかりで逃げ切りを図ろうと必死なように見えましたが、

立憲民主党は私が以前指摘した、石垣のりこ議員が代表を務める立憲民主党宮城県参議院選挙区第一総支部が2019年と2020年に党本部から支給された支部政党交付金33,500,000円のうち、判明しているだけで三割近くにあたる9,326,000円が、石垣議員と愛人関係にあったとされる菅野完氏の個人会社に支出された件を優先的に調査しているだけで、

ブルージャパンについてもいずれ詳細な調査結果を発表してくれるに決まっているので問題ありません。はい論破。

バカウヨ言いがかり10 〜 資金供与は不適切だったと認めながら福山前幹事長ほか誰ひとりお咎めなしとはどういうことだ!立憲民主党はガバナンス不全だ!

ギャーギャーうるさいですね。確かに立憲民主党はガバガバガバナンスでどうしようもありませんが、

西村氏は、福山氏と事務局への聞き取りを行うなどした党内調査の結果を公表。「国民の皆様に疑念を与える結果となった」と反省を述べた。不適切であった部分は認めた上で、違法性は認めず、党内関係者は〝お咎めなし〟となった。

Yahoo!ニュース(太字は筆者)

党の内部のことを、部外者であるネトウヨどもからいちいち非難される筋合いはありません。政党は選挙が全てですから、そんなに気に入らないなら立憲民主党に投票しなければいいだけではないですか。その結果、立憲民主党がこの先議席を減らし続けて社民党と同じような限界泡沫零細野党に転げ落ちていっても、我々立憲ペートナーが生温かく最期を看取りますから、もう放っておいてくださいよ。

ふう・・・十本勝負、いかがでしたでしょうか。さすがにこれだけ論破しておけば、ネトウヨどもはぐうの音も出ませんよね。津Dappiさんや望Choose月さんもこのnoteを読んで立憲民主党は悪くないことを理解し、内ゲバをやめてくださればよいのですが。

立憲民主党におかれましては、どうせ共産党との共闘を見直さねば無党派層の浮動票を獲得できず、かと言って共闘を見直したら見直したでお得意様のパヨ固定票を失うことになり、どちらにしても詰んでいてもはや失うものなどないのですから、ネトウヨども(国民の95%くらい)の批判は無視していっそCLPをお抱えの御用制作会社に起用し、明けても暮れても桜・桜・桜ときどきモリカケの連続攻撃でノックアウトしてもらいたいものですね(誰がノックアウトになるかは言ってない)。

アベ傀儡キシダメ自民党極右軍国独裁政権よ、震えて参院選を待て!立憲民主党が骨を断たせて貴様らの表皮を切る!

それではまた、アベを倒すその日まで。ぱよぱよちーん!


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