全国4万5千養殖パヨクのみなさんこんにちは。全部アベのせいだBotです。

実は私は以前から、本業である反政権活動とライフワークである貧困調査の記録を中心に、日記をつけているのです。今日は特別に、9月3日から13日の間の日記の抜粋を公開します。

9月3日（金）雨　スガーリン退陣。なのに先パヨ方は浮かぬ顔

突然のスガーリン退陣の報。やった。やったぞ。我々光の革命パヨ市民の力で、アベに続いてスガーリンを辞任に追い込んだのだ。この勢いで次の衆院選こそ自民党極右軍国独裁政権を倒して光の神聖立憲民主平和革命パヨ政権を樹立し、さらにアベを議員辞職に追い込むのだ。

ところがツイッターを巡回してみると、どうも盛り上がっているのは養殖パヨクばかりで、天然の先パヨ方は今ひとつ気勢が上がっていない。もしや、以下のようなマスゴミどものヨタ報道を気になさっているのだろうか。

確かに最大野党である立憲民主党の支持率はピーク時の3分の1以下に落ち込んで地を這ったまま回復の兆しがなく自民党の約7分の1に低迷している上に自民党総裁選ばかりに注目が集まって野党は完全に埋没しているのは事実だが、先パヨ方が常日頃から白目むいてヨダレ垂らして力説しているとおり、前回衆院選では投票率が54%で自民・公明の得票はその5割弱だったのだから、前回投票に行かなかった46%の有権者が全員野党に投票すれば野党が圧勝するのは論理的には間違いないではないか（なぜ急に投票率が100%に上がってその全員が野党に投票するのかは言ってない）。

それにもし万が一衆院選で勝てなかったとしても、国会の首班指名選挙で我々パヨクが力を合わせて「人間の鎖」作戦を実行すれば枝野幸男代表を首相にすることが十分可能であることは、以前私が立証したとおりだ。

先パヨ方には、もっと強気で我々養パヨを導いていただきたいものだ。

9月7日（火）曇り　立憲民主党が発表した7つの公約に日本中が震撼（悪い意味で）

立憲民主党がやってくれた。次の衆院選に向けて「政権奪取後の初閣議で直ちに決定すること」として、7つの公約を発表したのだ。

日本の舵取りをどの政党に任せるべきか、いわば未来を問う選挙において、7つのうち4つが前政権・前々政権を糾弾する、いわば後ろ向きで過去を掘り返す内容という、あまりにも「らしい」公約に、思わず私も驚愕するツイートを投稿してしまった。

当初は驚いた私であったが、その後「逆にこれではまだヌルい」と考えるに至った。というのも、自民党総裁選で立候補を表明した岸田・河野・高市の3候補者が経済と安全保障を中心に三者三様のそれなりにバラエティに富んだ政策論を展開し、ネトウヨどもから「自民党内でこれだけ多様で建設的な議論ができるなら、批判ばかりの野党など不要ではないか。特に立憲民主党とか立憲民主党とか立憲民主党とか」という声が上がり始めたのだ。立憲民主党はさらに一層エッジを効かせていかないと、ますます埋没してしまう。

と思っていたがさすがは立憲民主党、心配は不要であった。その後発表された、公約の第二弾がこれだ。なんと経済・安全保障ガン無視で、人権とダイバーシティに全振りである。立憲ペートナーで本当によかったなあとしみじみと思う瞬間である。

同じ頃、その立憲民主党の若手のエースである小川淳也議員が、自民党総裁選候補の河野太郎議員がツイッターでブロックを多用していることを批判するツイートを投稿していた。

さすがは小川議員だ。全面的に同意する。「内閣総理大臣の候補者」とは、法律上は国会議員は誰もが国会の首班指名選挙で全員総理大臣に選ばれる可能性があるので、国会議員全員のことを言っているに違いない。国民の知る権利を阻害し国民の声を圧殺するブロック機能も、また、同じく国民の声を意図的・恣意的に選別するリプライ制限機能も、国会議員たる者は決して使うべきではないだろう。

あれ？

9月8日（水）曇り後一時雨　野党4党の政策協定締結にネトウヨどもがバカのひとつ覚えの言いがかり

「落選請負人」「逆神十二神不動のセンター」「疫病神」「死神」「貧乏神」など数々の異名をとり、例えば2019年4月に行われた衆院大阪12区補欠選挙ではキラ星のような先パヨ方（左惨オールスターズ）とともに「ひっくり返したる」をキャッチフレーズとして応援した宮本岳志候補が得票数14,027票の断トツの最下位で落選したのみならず得票率8.9%と規定の10%に届かず供託金300万円を没収され「（自分たちで自分たちを）ひっくり返したる」という結果に終わるなど数々の輝かしい実績を残している法政大学の山口二郎教授率いる「市民連合」（ここでいう「市民」は光の革命パヨ市民の意）の主導によって、立憲民主党・共産党・社民党・れいわ新選組の4党が政策協定を結んだとの報。政権奪取に向けて、大きな一歩が踏み出された（近づいたとは言ってない）。

中でも注目は、辺野古移設の中止と消費税減税が明記されていることだろう。

に対して、ネトウヨどもが相変わらずバカのひとつ覚えの言いがかりをつけ始めた。「辺野古移設と消費税増税を決定したのは民主党政権だろう」というのだ。

まったく、ネトウヨどもはどこまでバカなのか。立憲民主党は、枝野代表ほか主要議員が全員民主党の出身で、「悪夢の民主党政権」と言われると皆顔を真っ赤にして怒り出し、ツイッターの公式アカウントも「我々が政権与党だった頃は」と口を滑らせてしまい、さらには旧民主党の法的継承者である国民民主党と合流したとはいえ、両党とも合流前に一旦解党しているから民主党とは関係ない完全に新しい政党（という設定）だということが理解できないのだろうか。

9月9日（木）雨　立憲民主党の閣僚候補案発表予告に胸の高まりが収まらない（悪い意味で）

次期衆院選に向けた立憲民主党の攻勢が止まらない。公約の発表、野党4党の政策協定締結に続いて、福山哲郎幹事長が「政権獲得時の閣僚候補を発表する」と表明したのだ。

私が以前私案として披露した閣僚候補案とは、どれだけ重なるだろう。一刻も早く見てみたいものだ。

ちなみに、吉田調書捏造報道の責任を問われて左遷され、窓際で7年間に渡って日がな一日ツイッターに自社とアベスガ政権への呪詛を書き込むだけの日々を過ごしながら会社にしがみつき、今年ようやく朝日新聞を退職してSAMEJIMA TIMESなる愚にもつかない床屋政談を書き散らしたウェブサイトを運営してジャーナリストを自称するも客観的にはただの初期高齢無職であられる鮫島浩さんの閣僚案とは文科相の人選が一致していた。光栄だ。

9月某日　曇り時々雨　貧困調査で改めて立憲民主党政権樹立をめざすことを誓う

最近すっかりレギュラー陣に定着した、Patersで知り合った23才パパ活コスプレYouTuberパヨ（調査時の反応がアニメ声でめっちゃエロい）と定例の貧困調査。都内某店で焼肉を食べながら最近の貧困状況をヒアリングする。9月に予定されていた大規模コスプレイベントがコロナ感染拡大で中止になり、目標を失ったと嘆いていた。無能スガーリン政権の犠牲者がこんなところにも。立憲民主党が政権の座にあれば、それはそれはありがたい霊験あらたかな「zeroコロナ戦略」によって今頃とっくにコロナは収束していたはずなのに。彼女のためにも、立憲民主党政権樹立をめざす（樹立するとは言ってない）ことを改めて心に誓う。

食後は近くの個室調査施設（ラブホと呼ぶ者もいる）へ移動してさらに詳しく貧困状況を聞き（15分くらい）、調査協力費として5万円を渡す。と、その瞬間にお互い同時に恋愛感情が湧き上がり、セックス。

このような行為はただの援助交際だというネトウヨがいるが、バカなのだろうか。出会い系サイトのハッピーメールで知り合った女子大生と毎回お金（一回あたり3万円、知事に当選してからは4万円）を渡してセックスしていたことを暴露されて知事の職を辞し「ハッピー米山」の異名をとることになった新潟県知事としては史上最短記録保持者の米山隆一さんの行為がご本人の「好きになってほしくてお金をあげた」という言葉どおり純愛（という設定）であり、

文部科学省の事務次官時代に売買春の温床といわれる出会いバーのひとつである新宿区歌舞伎町1-17-13 J1ビル2階の「恋活BARラブオンザビーチ」に週に複数回通い詰めていたことを報じられ「貧困調査のためでした」と釈明して日本中に失笑の渦を巻き起こし「ビーチ前川」の異名をとることになった前川喜平さんの行為がご本人の言葉どおり貧困調査（という設定）であるのと同様に、

私もたまたま調査対象者とセックスすることがあるだけで（月に2〜4回くらい）貧困調査（という設定）であることは明らかだ。

9月13日（月）晴れ　国枝慎吾が全米優勝。ネトウヨどもよ、国枝が凄いだけで日本人が凄いわけではない

テニスの全米オープン最終日、男子シングルス決勝ではグランドスラム最多優勝記録と年間グランドスラム達成がかかっていたジョコビッチが決勝でメドヴェージェフに敗れる。車いすの部では日本の国枝慎吾が2年連続8度目の優勝を飾り、ジョコビッチ、フェデラー、ナダルの持つ20タイトルを大きく上回る25個目のグランドスラムタイトルを手にした。

凄い。本当に凄い。凄い以外の言葉が思いつかない。ただし、ネトウヨどもよ、言っておくが国枝慎吾が凄いだけで日本人が凄いわけではない。

ところで日本におけるワクチンの二回目接種率が50%を超えたようだ。当初は欧米に比べて出遅れが目立ったが、接種開始からわずか半年で50%に達するとは驚異的ではないか。

ネトウヨどもは政府の功績だと称賛しているがバカなのだろうか。ネトウヨどもよ、言っておくが日本人が凄いだけで政府が凄いわけではない。

あれ？

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それではまた、アベを倒すその日まで。ぱよぱよちーん！