刑法175条廃止の直筆請願署名を募集しています

※現在、第213回国会(2024年1月~6月)対象の直筆署名を募集中です。過去に類似の署名を行っていても、第213回国会を対象にした刑法175条廃止の請願署名を行ったことがない方であればどなたでも署名可能です。オンライン署名を既に行っている方も可能です。ぜひご協力ください!
※締め切りは5月23日(木)必着です。お早めに提出下さい。


刑法175条廃止の直筆請願署名を募集します

刑法175条、簡単に言えば性器修正規制法です。日本産の成人向けコンテンツを見たことがある人なら、性器に何故かモザイク黒線等の修正が施されているのを見たことがあるかと思いますが、この規制が原因です。
しかし、この規制は具体的な根拠があるものでは無く、多数の問題が指摘されています。(詳しくはオンライン署名の説明欄刑法175条問題点まとめnote無修正ついて法務省と警察庁に質問してみた、等を参照。)その他文献やインターネット等でも、刑法175条への指摘は多数見つかります。

この無駄な規制を無くすため、過去の通常国会(第208回国会、第211回国会等)で刑法175条廃止を求める請願を行いました。今年の通常国会では、より多くの直筆署名を集め、より影響力のある請願を行いたいと考えています。

※オンライン署名や、別会期の署名を行っている方でも署名可能です※

時代遅れ、無意味、表現の自由を奪う、そんな刑法175条を廃止するためには多くの声が必要です。
何卒、署名へのご協力をよろしくお願いいたします。

注意事項

  • 請願署名は衆議院または参議院の方法に従います。

  • 本記事末尾のテンプレートを印刷し、請願の要旨をご確認の上、空欄に署名をお願いします。

  • 署名は原則として直筆住所(都道府県からマンション等の部屋番号まで正確に)、氏名本名のみ)の記載をお願いします。ワープロやゴム印等でこれらを印刷した場合は、押印(拇印は不可)を行ってください。

  • 本ページトップの対象会期に同一趣旨の直筆署名の請願を提出していない限り、どなたでも署名可能です。オンラインの署名や、別会期の署名を行っている場合でも、問題なく署名可能です。

  • 本請願署名で頂いた個人情報は個人情報保護法に則って管理致します。また、本請願署名以外の目的には使用しません。

  • 頂いた署名は提出の際、議院議長や紹介議員、請願代表者(塚本紘士)の名前を記載した表紙を付けた上で、署名簿として纏めて提出します。

署名の提出方法

  • 署名した用紙の原本(コピー不可)を下記画像の宛先まで郵送してください。

  • 日本郵便の定形郵便物または定形外郵便物(規格内)をご利用ください。用紙を折りたたんでもOKです。

  • 署名した用紙以外の物や、上記以外の郵便や宅配便は基本的には受け取れません。もし送る必要がある場合、事前にe-mailでお知らせください


テンプレート

下記の画像またはPDFをダウンロード、印刷してご利用ください。

請願書テンプレート(png画像版)

PDF版


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