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CyberAgent, Programmer, Horse Racing Analyst

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  • UmaHub -ウマハブ-

    サイバーエージェントではたらくしがないプログラマ兼競馬アナリストが、競馬について発信したりするマガジン。予想もあります。

最近の記事

2017/12/24 有馬記念 GI

今年は大トリじゃない(ホープフルがあるので)ですがいよいよ迎えました総決算。 ◎キタサンブラック 追い切り2本で緩めの調整だったJCとは違い、後を考える必要のない今回はしっかり作ってきた。言われるほど白帽は良いとは思えないので黒・赤あたりが欲しかったところだが、スタートを決めてしっかりポジジョンを取ってほしい。下手にスローに落とすと瞬発力あるタイプに強襲されかねないので、消耗戦に持ち込んでねじ伏せてほしいところ。去年の産経大阪杯から天下を取れると見込んで追いかけてきた、完

    • 2017/12/17 朝日杯フューチュリティステークス GI

      ◎ステルヴィオ どちらかと言うと1400-1600の良績馬よりは1800以上での勝ち鞍を持つ馬を重視したいレース。サウジアラビアRCでは後方一気のレースとなりかなり良い脚を使ったが、内枠・好位抜け出しのダノンプレミアムを捉えられなかった。とはいえ後方一辺倒タイプというわけではなく、コスモス賞では良い立ち回りで勝っており、阪神1600になるのは間違いなくプラスで逆転候補筆頭と見る。 ◯ダノンプレミアム そのステルヴィオを下したダノンプレミアムを2番手。今回も白帽を引いたの

      • 2017/12/10 香港カップ GI

        ここは日本馬。斤量差活かしてほしい。 ◎スマートレイアー

        • 2017/12/10 香港スプリント GI

          ◎ラッキーバブルス 前走は大敗は度外視。 相手はミスタースタニング、アメージングキッズ、ザウィザードオブオズ、ペニアフォビア、ストーミーリベラル。ここは香港馬中心。

        2017/12/24 有馬記念 GI

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        記事

          2017/12/10 香港ヴァーズ GI

          ◎ハイランドリール ◯キセキ ▲イーグルウェイ △ティベリアン、トーセンバジル、デインヒルコディアック

          2017/12/10 香港ヴァーズ GI

          2017/12/10 阪神ジュベナイルフィリーズ GI

          今日は香港もあるので買い目だけを手短に。 ◎マドモアゼル ◯ラッキーライラック ▲ナディア △ラテュロス、マウレア、リリーノーブル、ロックディスタウン

          2017/12/10 阪神ジュベナイルフィリーズ GI

          2017/12/03 チャンピオンズカップ GI

          難解すぎて正直何が勝ってもというレース・・・ それでも印を打つならJBCを勝って勢いに乗る◎サウンドトゥルー。やはり中京適正の良さはこの馬が一番で、馬券圏内はこの馬が一番可能性が高いのではないか。 今日は波乱期待で3連複BOXを雑に買う。

          2017/12/03 チャンピオンズカップ GI

          2017/11/26 ジャパンカップ GI

          ◎キタサンブラック この期に及んで前走の疲労とか不安要素を探す人が多いのだが、既に調教でビシビシやるようなフェーズの馬では無いし、一叩きして上積みしか無い。この馬は実は奇数番が多いのだが、前走のようなゲート内での心配を考えると偶数枠を引いたのは安心感+。 ◯サトノクラウン 2強対決のもう片方はレイデオロではなくサトノクラウン。やはり昨年の香港ヴァーズからの充実ぶりが素晴らしい。天皇賞秋上位2頭は別格。 ▲サウンズオブアース ドバイ遠征から精彩を欠いているが、腐っても

          2017/11/26 ジャパンカップ GI

          2017/11/19 マイルCS GI

          ◎レッドファルクス 何と言ってもスプリンターズSの内容が圧巻。どう考えても届かない位置からのまとめて差し切った強烈な脚が魅力。マイルは究極の瞬発力勝負となった安田記念で3着で、前が詰まって脚を余す結果に。京都遠征、初の3コーナー下りという懸念材料もあるが、それを加味してもやはり力は抜けていると見る。 相手は力のいる馬場の適正と、ある程度好位で競馬できるかを基準に選定。アメリカズカップ、サングレーザー、マルターズアポジー、エアスピネル、イスラボニータ、ペルシアンナイトを指名

          2017/11/19 マイルCS GI

          2017/11/12 エリザベス女王杯 GI

          ◎ミッキークイーン 昨年はクイーンズリングの後塵を拝したが、混合戦での実績も含めてこの馬が実力一番と見る。鉄砲も効くタイプで調教も良い。今年はヴィクトリアマイルで謎の敗戦があったが、この距離は一番力が出せる。 ◯ディアドラ 秋華賞はルメールが完璧なコース取りをしたとはいえ、ゴール前の差し脚は目が覚めるものがあった。1F延長、外回りもプラスでは。 ▲クイーンズリング 今年パッとしていないと見られてるかもしれないが、阪神牝馬は落鉄、府中牝馬はスローで出負けとなると悲観す

          2017/11/12 エリザベス女王杯 GI

          2017/10/29 天皇賞・秋 GI

          今週も台風襲来で生憎の雨となった。土曜日は天気が持ったため、先週の菊花賞ほどの田んぼ馬場ではないが、このレベルまで悪化してしまうと歓迎な馬は正直あまりいないだろう。 ◎キタサンブラック  宝塚記念の結果については特に気にしていない。あの日はこの馬にしてはパドックから集中力が緩慢でやる気が見られなかった。秋3連戦を見越した仕上げではあるが、緩くはない。 鉄砲駆け実績に府中適正、好枠で今回も中心。 ◯サトノクラウン 渋った馬場が歓迎のタイプではあるが、連覇した京都記念や宝

          2017/10/29 天皇賞・秋 GI

          2017/10/22 菊花賞 GI

          今日ここまでの芝のレースを見ても時計は相当かかる不良馬場になっている。おそらく菊花賞は3分10秒以上の結果になると見て間違いない。ここまで馬場が悪化してしまうとこれまでの実績が当てにならない結果になってもおかしくない。 ◎ダンビュライト 新馬戦の極悪馬場でこの馬だけスイスイと走っていたのが強く印象に残っている。時計勝負だと分が悪い馬で、未だに1勝だがこの条件となれば当然頭も考えなくてはならない。そして何よりも長距離は騎手。 買い目は難しい。今回は大荒れ期待でダンビュライ

          2017/10/22 菊花賞 GI

          2017/10/21 富士S GIII

          何と言っても前走、京王杯AHで圧巻の走りを見せたグランシルクが◎。道悪適性も十分で、何と言っても田辺に乗り替わって良さが引き出された感がある。 ◯エアスピネル 鞍上を変えたり札幌記念に行ったり陣営が天皇賞に色気を見せた感じがあるが、結局元サヤに戻ってきた。安田記念は広報待機策で前が包まれたが、左回りの方が折り合いよくうまく運べるタイプで、雨巧者でもある。  あとは道悪を考慮して、ブラックムーン、ガリバルティ、ジョーストリクトリ、クラリティシチー、トップハンデのイスラボニ

          2017/10/21 富士S GIII

          2017/10/15 秋華賞 GI

          土曜日の天気が持ってしまったのが意外だったが、当日は予定通り結構な雨量になってきた。5Rから稍重変更、メインの頃には重にはなってそう。 ◎リスグラシュー これまでは馬格の寂しさから常に馬体重を気にする調整で、なかなか攻めることができなかったがローズS後も連続で速い時計を出してくるあたり、ひと夏を越えて身が入ってきた。3歳になってからは若干のズブさを見せているが、とにかく最後までしぶとく伸びてくるタイプ。前走は完全に脚を測った競馬で、今日は当然勝ち狙い。この道悪も追い風。

          2017/10/15 秋華賞 GI

          2017/10/01 スプリンターズS GI

          とにかく難解・・・今の中山の馬場を考えると好位待機できないと頭は厳しい。 ◎セイウンコウセイは函館はたたき台で、シュウジを潰しに行っての自滅。今日は他に行く馬がいるのでレースはしやすい。 夏競馬は死んだふりしてた分資金があるので今日はマルチ勝負。

          2017/10/01 スプリンターズS GI

          2017/07/16 函館記念 GIII

          異常な猛暑続きの北海道が今日は一転雨模様に。函館の芝は道悪で一変するので当然これを考慮に入れておく必要がある。 ◎ステイインシアトル 鳴尾記念では単騎逃げでスマートレイアーを押さえ込んだ。6歳であるが10戦しかしていなく出世が遅れたが早くから素質を期待されていた馬である。道悪適正も高い。前走は逃げて勝ったがハナをこだわらなくても問題ないタイプ。ヤマカツライデンを見ながら競馬ができれば。今回も当然勝ち負け。 ◯ツクバアズマオー 中山金杯を制し、今年の中距離路線で台頭する

          2017/07/16 函館記念 GIII